粗品、地元大阪の地で路上土下座?「芸能人なのに…」奇跡の漫談にコメント欄も沸く

お笑いコンビ霜降り明星の粗品さんが15日、自身のyoutubeチャンネル「粗品のロケ」を更新し、地元大阪の福島区を散策し、思い出の地で起こったある出来事について語りました。コメント欄も湧いたという奇跡のエピソードトークとは一体何だったのでしょうか？

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粗品、地元大阪福島を散策

今回の動画は、粗品さんが地元大阪の福島区を散策する様子について紹介したものです。

「自分を見つめ直す意味でも地元でちょっとブラブラ、こんなとこあったな『初心に帰ろう』みたいな感じで、早速行こか」と昔を思い出し嬉しそうに街を歩く粗品さん。ある道に差し掛かった時、ここで起こった『奇跡の漫談』ともいえる出来事を語り始めました。それは一体何だったのでしょうか？

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笑いの神も味方！奇跡の出来事とは

「ちょっと前の話やねんけど、家の水道止まりかけて金めちゃくちゃなくて、0円になって貯金が。最後の1万円みたいな。その1万円を競馬でガーンてかけて、まさにこの道をな、競馬の結果をラジオ中継聞きながら歩いててん。」とテンション高めに語る粗品さん。

「けど結局外れて、ほんまここで、この辺でうわーっと、芸能人なのに」とその場で膝から崩れ落ち、両手を地面につき、まさに『土下座スタイル』で人目をはばからず悲しみに暮れたといいます。「ほんでパって顔見上げたら『福沢諭吉の石碑』あってん。エグない？おもろすぎるやろ」と奇跡の漫談を披露した粗品さんなのでした。

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