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【解説】知らない人はいない!? ダンスミュージックユニット「Team-H(チームエイチ)」を徹底紹介!

俳優・歌手・モデルとして活躍しているチャン・グンソクも2年間の兵役を終えて活動を再開しながらもコロナによって4年間日本の地を踏むことが出来ずにいましたが今年日本での活動を再開したとともにTeam-Hの活動も再開を果たしました。Team-Hという名前を初めて聞いた人もいるはずですので、ここでTeam-Hとはどんなグループかをご紹介します。

チャン・グンソクとTeam-H

Team-Hとは、チャン・グンソクと友人であり音楽プロデューサーのBig brotherの二人組ダンスミュージックユニット。始まりは2008年二人が通学していたソウルにある漢陽大学校の学園祭でスタートし、当初チャン・グンソク、Big brotherを含む7人の学友で結成されましたが他の5人は一般人のため就職を期にチャン・グンソクとBig brotherの二人組になりました。

それではメンバーをご紹介します。

Team-Hメンバー チャン・グンソク

チャン・グンソク、1987年8月4日生まれ身長182㎝血液型A型。5歳でモデルデビュー。その後子役としてドラマや映画デビュー。2009年SBSドラマ「美男ですね」が日本でもヒット。この時共演したのが、FTILANNDのイ・ホンギとCNBULEのジョン・ヨンファ。今でも「美男ですよ」は日本で何度も再放送されています。その後歌手として活動を始め、2011年4月27日「Let me cry」で日本デビューを果たしソロ歌手として毎年日本でツアーを行い、今年も6月と10月にライブが行われさらに新CMの起用で本格的に日本で活動を再開しました。

出演作はプラハの恋人、先生はエイリアン、ファン・ジニ、快刀ホンギルドン、ベートベンウィルス、キレイな男、スイッチなど現在「犯罪の年代記」の撮影中。俳優としても活動中です。

Team-Hメンバー Big brother

Big brother、1986年6月24日うまれ本名チョン・スンムク。愛称はカート。韓国生まれのアメリカ育ち。正式なプロフィールは公表されていないのでわかっているのはこれだけ。つまり謎の男。職業は音楽プロデューサー。

10代の頃からR&B、Bossanova、Altanative Rock、Big band、jazz、LA metalなど様々なジャンルの音楽を聴きながら作曲とサウンドデザインの勉強をしてきました。エレクトロニックサウンドにハマリ韓国に帰国。エレクトロニックサウンドを中心としたプロデュースを手掛けながらチャン・グンソクだけでなく他の歌手たちにも曲を提供。

彼のサウンドは海外でも高く評価され、チャングンソクのファンたちでさえBig brotherの正式なプロフィールは知りませんが多くの韓国の歌手との交流しています。

Team-Hという名前の由来

2008年ソウルにある漢陽大学校の学園祭で初めて友人であるBig brotherと同級生たち7人で披露したのは始まり。名前の由来はTeam-HのHは漢陽大学(Hanyang)の略という説。チャン・グンソクは以前名前の由来をファンに話したが、どれが本当だかは不明。一般的にはHanyangで通っています。

2022年のTeam-Hの活動報告

今年10月29日に一夜限りのライブが行われ、東京ガーデンシアターで昼はチャングンソク、夜はTeam-Hのライブが開催されました。

Amazonプライムビデオで独占配信決定!

2022年10月29日に東京ガーデンシアターで開催された1夜限りのTeam-HのライブがAmazonプライムビデオで12/28(水)正午から昼部チャングンソク(40分)夜部Team-H(90分)が独占配信されます。エレクトロニクスのダンスミュージックをお楽しみいただけますので是非ご覧になってください。

来年の活動に期待大!

Team-Hの音楽はダンスミュージック、シンセサイザーやレーザー光線に輝くステージが魅力。ひとたびイントロが流れると、そこはライブ会場ではなくまさにクラブと化す。ステージ上のTeam-Hと客席とが一体になって我を忘れて飛び跳ねたり、踊り狂う様子。

時にはTeam-Hの二人が客席に下りTeam-Hと会場が一体となります。元々踊るのが好きで2022年1月に21年の幕を閉じた新木場にあったクラブ「AGEHA」に通っていたチャングンソクがBig brotherのエレクトロニックサウンドでユニットを結成。自分もファンも共に一体感を味わえることができるTeam-Hは理に適ったユニットといえようエレクトロニックサウンドだけでなくバラード調のサウンド奏でます。

また、Team-Hの曲は韓国語と英語、日本語と英語で歌われており、不思議なサウンドも魅力的。時間を忘れ、周りを忘れて踊り跳ねる様はまさに快感!日頃のストレス発散。是非、体験してみませんか?

チャングンソクのファンは女性ばかりですが、このTeam-Hのファンは若い男性も結構多くエレクトロニクスの音楽が若い男性の心をも掴み魅力的に聞こえるのでしょう。5枚目のアルバムMatureが最後、来年はどんな曲で私たちを楽しませてくれるのでしょうか?ワクワクしますね。

新木場クラブAGEHAでの最初のTeam-H ↓

Team-H、5枚目のアルバムMature ↓

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この記事を書いた人

はねせがわ

筋金入りのエンタメライター「はねせがわ」です。主に「ちいかわ」「K-POP」「動物」「スポーツ」など、趣味を通した経験をもとに、幅広く執筆していきます!「まだまだ若手だけど、先輩方に負けないぞ!」という気持ちでライティング♪読者様の「新たな発見」「新たな気づき」になれるような”オリジナリティ溢れる記事”を発信します。

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