app

神戸市×マクアケのオンライン催事「神戸スイーツ展」がアツい!! まだ店頭に並んでいない神戸スイーツをお取り寄せ♪

応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で開催中のオンライン催事「神戸スイーツ展」。神戸市に拠点を持つ有名店や地元の名店が集結し、今回の催事のために開発された新作スイーツをまとめて掲載しています。気に入った商品はサイト上で購入できるので、自宅にいながらスイーツフェアに来ているようなワクワク感を味わえますよ♪

「神戸スイーツ展」開催中!


数ある商品の中から、今回はこちらの3種を試してみました。早速詳しく見ていきましょう!

「神戸元町バターサンド TONOWA-いちご-」

人気のバターサンドシリーズ「TONOWA(とのわ)」の新作フレーバー「いちご」。製造を手掛ける亀井堂総本店と言えば瓦せんべいでおなじみのお店ですが、このような洋菓子も作っているんですね~! “果物農家さん=一次産業”を支えたいという想いから、「いちじのおやつ」が商品コンセプトになっています。


TONOWAの焼き印が押されたサクホロ食感のサブレに、香川県産の「女峰いちご」で作ったパウダーとセミドライいちごをたっぷり混ぜ込んだクリームをサンド。高い糖度と酸味が特長というだけあって、噛んだ瞬間キュンと甘酸っぱい! いちごをそのまま丸かじりしたようなフレッシュ感です。


クリームにはホワイトチョコも使われているので、コクがあってミルキー。甘酸っぱいいちごと相性抜群♪華やかないちごの香りが口いっぱいに広がる、とてもフルーティーなバターサンドでした。


「ワンハンド・ショートケーキ」

こちらは名前の通り、ワンハンドで手軽に食べられるショートケーキ。切り分けたケーキは手に持って、かぶりつくようにいただきます。製造を手掛けるのは、パティシエ ニシカワケンジの西川健司さん。


スライスしたスポンジの間に、ラズベリージャムと生クリームをサンド。イギリスの伝統的なケーキ「ヴィクトリアサンドケーキ」がもとになっているとか。パウンドケーキのようなどっしりしたスポンジが本場流ですが、これを日本人が好む“ふんわり・しっとり”生地にアレンジ。馴染みのあるショートケーキと融合させて生まれた、全く新しいケーキなんです。


ショートケーキを手に持ったのは生まれて初めて(笑)生クリームで手が汚れないので、シーンを選ばず食べられますね。スポンジはふわっと柔らかで、カステラのような卵感が特長的。ラズベリージャムはいちごよりパンチのある甘酸っぱさ。ミルキーでコクのある生クリームと一緒に食べると、まろやかなハーモニーが楽しめます。生クリームやいちごが主役になりがちなショートケーキですが、このケーキはスポンジ生地の素朴な美味しさをじっくり味わいたくなる、シンプルながらも奥深いケーキでした。


「パン・ド・エピス・オ・フリュイ」

上質なドライフルーツとスパイスをたっぷり使用した新感覚フルーツケーキ。どっしり重量感があって、かなり食べ応えがありそう。神戸スイーツのセレクトショップ「リトル神戸」の商品です。


フランスで「母なる生地」と呼ばれるはちみつと小麦粉を合わせた生地を3か月寝かせ、ライ麦粉と牛乳を合わせた生地と合わせて卵を加え、シェフが手ごねで作っているとか。とても手間暇がかかった熟成スイーツなんですね。トッピング同様、中にもドライフルーツがギッシリ! ゴールドレーズン、オレンジ、レモン、アプリコット、いちじく、プルーンと盛り沢山です。


使用するスパイスは、シナモン、八角、クローブ、ナツメグなど。口に入れた瞬間、ふわっとスパイスの香りが鼻に抜け、スパイシーで個性的な風味が広がります。しっとりした生地は、噛みしめるほどはちみつの自然な甘さが感じられ、クセのあるスパイスの風味や、ドライフルーツの酸味を見事に引き立てています。一言では言い表せない、複雑な味と香りの調和を楽しめる、まさに大人のための特別なケーキでした。香りの余韻がすごい…!



いずれのプロジェクトも2023年2月18日まで! ギフトにも喜ばれること間違いなし♪最新の神戸スイーツ、ぜひチェックしてみてください。

プロジェクト:神戸スイーツ展~THIS IS KOBE SWEETS~
プロジェクトページ:オンライン催事・神戸スイーツ展 〜THIS IS KOBE SWEETS〜

Source: app