無印良品にアルミボトル入りコーヒー&カフェラテが売っているって知っていましたか?
筆者が訪れた店舗では2種類とも冷蔵コーナーに入れられていたため、アルミボトルがキンッキンに冷えた状態で購入できました。まだまだ暑さが続くこの季節、「何か冷たい飲み物が飲みたいなぁ〜」となったときにありがたいドリンクです♪
そんな「オリジナルブレンドコーヒー無糖&オリジナルブレンドカフェラテ」の2種類を飲んでみて、正直に味をレビューしてみました!
無印良品のアルミボトル入りコーヒー&カフェラテ飲んでみた!
こちらが無印良品のアルミボトル入りコーヒー&カフェラテです。
正式な商品名は「オリジナルブレンドコーヒー無糖」と「オリジナルブレンドカフェラテ」。どちらも容量は270gで、お値段はコーヒーが120円、カフェラテが150円。1本あたりのカロリーは、コーヒーは0kcal、カフェラテは81kcalとなっています。
実際に飲んでみて、それぞれの味を詳しくレビューしていきます!
オリジナルブレンドコーヒー無糖
まずは、オリジナルブレンドコーヒー無糖から飲んでみます!
最初にコーヒー特有の酸味が広がり、後から苦味が追いかけてきます。ちょっぴり苦味が残るような後味で、キレの良さはそこまでないかも…というのが正直な感想です。
酸味が強すぎることもなく、苦味が強すぎることもないので、良い意味でも悪い意味でもあまり特徴のないコーヒーという印象。コンビニや自販機で買えるごく一般的なコーヒーの味と大差はないです。
「酸味や苦味が強すぎるコーヒーは苦手…」という人にとっては飲みやすいと感じるかもしれません!
オリジナルブレンドカフェラテ
続いて、オリジナルブレンドカフェラテを飲んでみます!
甘さ控えめ&薄味なので「甘すぎるカフェラテは苦手」という人におすすめです。どちらかというとミルク感強めですが、コーヒーの風味もほどよく感じられます。苦味控えめで酸味はほぼ感じないので「コーヒーの苦味や酸味が苦手」という人でも飲みやすいのではないかと思いました!
ただし、コーヒーフレッシュのような人工的なミルクの味わいと、コーヒーの雑味が混ざったような、独特な後味が舌にかなり残ります。この後味が苦手と感じる人もいるかもしれません。
とはいえ、人工的なミルクの後味は一般的なボトルカフェラテにはよくありがち。というわけで、コンビニや自販機で買えるごく一般的なカフェラテとそこまで大差ないかな〜という感想です。
無印良品のアルミボトル入りコーヒー&カフェラテは、どちらも正直そこまで特筆すべき特徴がなく、コンビニや自販機で売っているコーヒー&カフェラテと大差ない味わいだと感じました。
強いていうなら、アルミボトルに入っているため、ペットボトルよりもキンッキンに冷えた状態で飲めるところがメリット。暑い中「冷たいコーヒーやカフェラテが飲みたいな〜」と思ったタイミングで買って飲むのには良いかもしれません。気になった人はぜひ飲んでみてください!
お店:無印良品
商品名・価格・公式サイト:
・オリジナルブレンド コーヒー・無糖 270g 120円(税込)
・オリジナルブレンド カフェラテ 270g 150円(税込)
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