LINEヤフー株式会社は11月11日、同社が提供する「Yahoo!天気」アプリにおいて、雪の積もり具合を12段階で地図上に表示する「積雪深モード」を同11日にリニューアルしたと発表しました。
これにより、レーダーで表示した地点の積雪の深さについて、「24時間前から6時間後」までの予測を、スライダーを操作することで簡単に確認できるようになりました。
また、「雨」と「雪」を見分けられる機能である「雨雪レーダー」も11月11日より提供が開始されました。
「Yahoo!天気」アプリで2016年から提供を開始した「積雪深モード」は、これまでは1日1回の更新、午前5時時点の地上に積もった雪の深さを確認できるのみでしたが、今回、下部にスライダーを追加し、表示地点における「24時間前から6時間後」の予測まで、合計31時間分の積雪深の情報を簡単かつ、一目で確認できるようになりました。
また、更新も1時間おきとなり、1時間ごとに最新の情報が確認できます。
くわえて、最大15時間先までの「雪」と「雨」をひと目で確認できる機能「雨雪レーダー」の提供も開始され、通勤や通学、旅行などで外出する際に「雨雪レーダー」を活用して、交通手段や服装を変更するなど、早めの対策に活用できるとのことです。
※「Yahoo!天気」アプリ…https://weather.yahoo.co.jp/weather/promo/app/
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