X JAPANのYOSHIKIとヒカルの対談後編! YOSHIKIが語ったこれからの時代に必要なこととは?

あの世界的にも有名なX JAPANのYOSHIKIさんと大人気YouTuberヒカルとの対談後編。ヒカルのチャンネルに上がっている前編の対談動画ではまだお互い探り探りでの会話でしたが、後編ではお酒も入り徐々に攻めた会話に！一体、後編ではどんなことを語ってくれるのでしょうか？　ファンの反応とともに動画の内容をご紹介します！ぜひご覧ください！

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「人生が大きく激変するんじゃないか」

ヒカルは今回のYOSHIKIさんとの前半の対談を終えて「人生が大きく激変するんじゃないかって気がするくらいの経験値を得ました」と、改めてYOSHIKIさんと対面していることの凄さを口にしました。

それに対し、「そんなですか？」と笑顔を見せるYOSHIKIさん。ヒカルは「今はもうリラックスできていますけど」「圧倒されていました」と最初よりは余裕のある笑みを見せました。

動画を通してもこれだけのオーラがある人を目の前にして、スタッフも30人くらいいる中でのYOSHIKIさんとの対面は想像するだけでもかなり緊張しますね！

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芸能人とのコラボについて

話の内容は芸能人とのコラボへ。YouTuberと芸能人とのコラボはまだまだ壁が高いイメージがあります。ヒカル自身も「本人は出たいって言ってくれるんですけど事務所の問題があって出られないってことが多い」となかなかコラボが実現しない現状について話しました。

実現がしない理由について「イメージ的に」と口にしたヒカル。YOSHIKIさんが「どうしてイメージ的に？」と質問すると、「芸能界のライバルってイメージがあったりとか」と、ここ数年でのYouTube熱が高まっているのもあってライバル視されているのかもしれないと答えました。

それに加えてYouTubeに出すと「安っぽく見えるというイメージ」もあるのではないかと話しています。

基本は番宣がらみの芸能人コラボ

芸能人とのコラボが基本的に番宣がらみでしかなく、普通にコラボできるのは珍しいそうです。「僕正直YouTuberより芸能人の方が好き」とヒカルは告白。「テレビっ子でテレビばっか見て育った」と話すくらいテレビが大好きと語りました。

YOSHIKIさんはそういったYouTubeとTVの関係について「むしろ芸能界が学ぶことがいっぱいある」と口にしました。「そう言っていただけるとYouTuberからすると嬉しいです」とヒカルも言うように、YouTubeを目の敵にするのではなくお互い高め合っていけような関係性になれるのが理想だと思います。

芸能人との壁がもう少し薄くなり、コラボしやすい環境になってほしいと願うばかりですね。

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必要なのは柔軟性

ヒカルがテレビを見て育ったように今の子供たちはテレビよりもYouTubeを見て育つ時代。近年のなりたい職業ランキングにもYouTuberが上位にランクインしているのが普通の時代になっています。それに対しYOSHIKIは「時代が常に変わっていく」「どんな立場になっても柔軟性は必要になっていく」と語りました。