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ITZY(イッチ)の末っ子にしてビジュアル担当!? ユナの経歴や魅力を徹底紹介! ユナのインスタや私服写真はどれ?

TWICE、NiziU、NMIXXなどのアイドルグループを多数輩出し続けている「ガールズグループの名家」とも呼ばれるJYPエンターテイメント。その中でもJYPの中核を担い始めたITZY(イッチ)は、K-POP界の中でも代表的なガールズグループのひとつになっていきました。今回はそのメンバーの中で末っ子にしてビジュアル担当のユナの経歴や魅力を徹底的に紹介したいと思います!

ITZYってどういうグループ?

ITZY(イッチ)は韓国のK-POPアイドルグループで、JYPことパク・ジニョンが設立した韓国三大芸能事務所のひとつであるJYPエンターテイメントからデビューした5人組のガールズグループです。グループ名は、ガールズグループに期待される全てのものを持っていることから、英語でものを指す時に使う「IT(イット)」と、韓国語のあるいるを意味する「있다(イッタ)」の2つを表現してITZYとしています。

個性あふれる5人組

ITZYはイェジ・リア・リュジン・チェリョンの4人と、そしてユナの5人で、リーダーであるイェジ、メインボーカルのリア、メインラッパーのリュジン、メインダンサーのチェリョン、末っ子(韓国語でマンネ)のユナと、個性あふれるメンバー達が重なり合って織りなす実力派のガールズグループです。JYPエンターテインメントのガールズグループなので、デビュー当時はTWICEの妹分として注目を集めました。

デビューから多くのファンを獲得

ITZYは2019年2月12日に1stシングル「IT’z Different」でデビューしました。デビュー曲にして活動曲である「DALLA DALLA」のミュージックビデオは、公開から18時間25分で1000万回再生を記録し、24時間ではなんと約1400万回再生を達成。K-POPグループのデビュー曲の記録としては過去最速をマークしました!

デビューからハイクオリティな歌やダンス、そしてモデル並みのビジュアルを兼ね備えていることが知られ、多くのファンを獲得。今もなお増え続けています。

女性人気も高いグループ

ITZYの特徴のひとつとして、女性人気も高いグループであるということが挙げられます。もともとかっこいい、憧れるなど同性である女性が思わず惚れ込んでしまうような魅力を備えた「ガールクラッシュ」をコンセプトに持つこともあり、さらにメッセージ性の強い曲をリリースすることも多いので、多くの女性ファンを獲得して虜にしました。クールな女性に憧れて思わずファンになってしまった……なんてこともあるようです。

末っ子ユナのプロフィールは!?

大人気ガールズグループでメンバーそれぞれも既に人気があるITZYですが、そのメンバーのひとりであるユナ末っ子であることやビジュアルの高さ有名ではありますが、出身性格など基本プロフィールはどんな人物なのでしょうか? そんな末っ子ビジュアル担当ユナのプロフィールや性格情報などをご紹介していきます!

とにかくビジュアル力が高いステータス

ユナは2003年12月9日生まれで本名を「シン・ユナ」とい言います。ニックネームは「シュシン」「シンナユ」「バービー」「アリエル」などなど色々なニックネームを持っていて、いちばん有名なニックネームはアリエルやバービーでしょうか? 末っ子ですが身長は170cmと、ビジュアル担当だけあって身長もモデルクラスです。血液型A型射手座で、韓国の京畿道水原市八達区出身になります。とにかくビジュアル力が高いステータスですね!

ITZYの末っ子で天然!?

ITZYの中ではいちばん年下の末っ子であるユナは、その天然ぶりが話題になることがあります。例えばITZYが憧れの先輩であるIUの番組に出演した時、憧れている先輩を目の前にして強張るメンバーの中でユナだけが平気そうにしていました。そこでIUが「緊張しないタイプなんですか」と聞くとユナは「背が高いからです」とよく分からない理由を言います……。これには全員リアクションに困る様子でした(笑)。

感激屋で涙もろい!?

天然っぽい部分があるユナですが、感激屋で涙もろい一面もあります。カムバックで1位獲得した時にお礼を言いたいということで配信したVLIVEでは、視聴者のコメントに感激して涙ぐむこともありました。ファンを大切に思っているからこその涙ですね! また番組放送中にITZYのメンバーがユナにサプライズで誕生日ケーキを用意した時も、うれしさのあまり感激して泣いてしまいました。うれしい涙を素直に流せるユナは素敵ですね!

趣味はアウトドア派

ユナの趣味はショッピングやウィンドウショッピングとウォーキングで、その他に朝にドライプルーンを食べることも趣味と話していますが、これは趣味というより食べたいだけな気もします(笑)。またNumetoToykoにITZYが登場した時のユナが受けたインタビューで、これからやってみたい趣味を聞かれると、「サーフィンを趣味にしてみたい。」と話していました。ユナは外出したりアウトドアな趣味を好むようです。

食べることが大好き

ユナはデビューの頃から食べることが大好きという話することが多く、量もたくさん食べます。 いちばん食べた時には1日に5食を食べたというパワフルさ! いちばん好きな食べ物はピザだとよく話していて、その中でも特に好きなピザの種類はペパロニハワイアンだそうです。外食も好きで、ひとりでご飯屋さんに行ってコプチャン2人前とチャーハンを食べたこともあるらしく、スタイル抜群のユナの体にどう入っていくのか謎です(笑)。

家族は3人と1匹

ユナの家族は、お父さん、お母さん、お姉さん、そしてサランちゃんという猫の3人と1匹です。お父さんはユナが「職業上、動植物に詳しい。」と話していたことがあるので、動植物関係の仕事をしていると思われます。お母さんはユナのオーディションに同行したくらい娘の芸能活動を応援しているお母さんです。生まれ変わるなら両親の飼い猫として生まれたいとユナは話しているので、両親のことがとても大好きなんですね!

お姉さんは芸能活動を始めるきっかけを作った人物

お姉さんはユナの4歳年上で、ユナが芸能活動を始めるきっかけを作った人物と言えます。元々ユナはアイドルになることに関心がなく、フロアボールというアイスホッケーをフロアでするようなスポーツに夢中でした。それがボーイズグループのBTOBのファンだったお姉さんが、BTOBが出演するテレビ番組「2015KBS歌謡祭」へユナも一緒に連れて行って観覧し、そこでJYPの関係者に声を掛けられてオーディションを受け練習生となります。

ユナの気になる経歴は?

お姉さんがファンだったBTOBの出演するテレビ番組へ一緒に観覧することがきっかけでJYPの練習生になるという偶然も重なってK-POPアイドルへの道を歩み始めるユナですが、その後どういう経緯でITZYとして活躍していったのでしょうか? ここからは練習生になる前のエピソードも交えて、ユナの気になる経歴をご紹介していきたいと思います!

オーディションでは生活記録簿でアピール

ユナが小学生の時にお姉さんに一緒にも連れて行ってもらった2015KBS歌謡祭の会場でJYP関係者の目にとまってスカウトされた訳ですが、スカウト後に受けたオーディションでは小学生の生活記録簿を持って行ってアピールしたそうです。その後2次オーディションも通過して、見事JYP練習生になるのですが、オーディションではダンスビジュアルテストの他に、Aileeの「夕空」という曲愛国歌を歌って自身の歌唱力を披露しました。

練習生ショーケースで高評価

JYPでは、練習生たちに舞台経験を積ませる練習生のショーケースというものが定期的に開催されているのですが、練習生時代のユナもそのショーケースの舞台に立っています。JYPとしては観客の反応を見て練習生の力や魅力を試して評価する部分もあるのですが、ユナの評判は最初から上々だったようです。「あの練習生はデビューさせるべき。」「ビジュアルも最高。」などなど、デビューを望む高評価がネット上でもたびたび書き込まれていました。

異例のショーケース制限

あまりに練習生ユナの高い評判や評価が話題になり過ぎて、JYPの練習生ショーケースは異例ともいえる観客制限がかけられたそうです。それでもショーケースを観た観客からは、「スジとツウィのような歴代級のビジュアルとジョンヨンのようなスタイルの持ち主」というJYPの先輩たちを例に出した評価コメントが多くありました。デビュー前からすでに話題の練習生だったユナは、スカウトから異例づくしの練習生だったと言えます。

オーディション番組「Stray Kids」でさらに人気に!

異例の人気を誇る練習生のユナがさらに注目されることになったのは、2017年に放送された韓国のサバイバルオーディション番組「Stray Kids」ではないでしょうか? 番組にはITZYメンバーである練習生時代のイェジ、リュジン、チェリョンも出演していましたが、ユナもこの番組に出演するJYP練習生のひとりとして登場。当時13歳でしたが、13歳とは思えないビジュアルとダンスで一気に注目を集めました。

BTSのコンセプトフィルムに出演

ユナは練習生時代になんとBTSのコンセプトフィルムにも出演! 出演していたのは「LOVE YOURSELF Highlight Reel ‘起承轉結’」というフィルムで、ストーリー仕立てのこの映像でユナはジョングクの相手役として登場。ユナは後にVLIVEでこのことを話していますが、監督の意向で唇の色もファンデーションで暗くしたらしく、リップもお化粧もかわいく出来なかったと嘆いていました(笑)。

高校はK-POPアイドルが通う学校へ

ユナはアイドル活動と両立しながら高校生活も送っていました。通っていた高校は韓国のハンリム演芸芸術高校という高校で、俳優やアイドルなど芸能人が通う高校として有名な学校です。ITZYではリュジンチェリョンもこの高校に通っていました。ユナは2022年に卒業していますが、同じ年に卒業した同級生にはENHYPENのジェイとソヌMIRAEのドンピョなどがいて、多くのK-POPアイドルが卒業しています。

ITZYのビジュアル担当のインスタ紹介

ITZYのビジュアル担当であるユナは、写真に写った姿も最高に映えています! インスタを見ると、ステージに立つユナからプライベートのユナまで、色々なファッションやメイク、様々な表情のユナを見ることができて素晴らしいアーカイブとなって見応え最高です。そんなユナのお気に入りベストショットをインスタの中からいくつかご紹介していきたいと思います!

クリスマスコーデが絶対ビジュアルにピッタリ!

2022年12月放送のKBS「ミュージックバンク」では、IVEのチャン・ウォニョンに代わりユナがスペシャルMCとして登場しました。この放送回は番組ロゴもクリスマス仕様となっていて、MCもクリスマスカラーを意識した衣装で冬到来を演出する放送回だったと思います。プライベートではピンクを好むユナですが、赤いセーター白いフリルのミニスカートでまとめたクリスマスコーデは、絶対ビジュアルのユナにピッタリ!

テニスウェアもメチャクチャ似合う!

ITZYのファンクラブ2期募集である「ITZY OFFICIAL FANCLUB MIDZY 2ND GENERATION」の際に撮影されたテニスウェアのユナです。もともとアウトドアなことが好きなユナだけあって、テニスウェアもメチャクチャ似合ってます! この時メンバー全員白と緑色で統一したウェアを着ているのですが、ユナは白いTシャツ緑のミニスカート緑色のラインの入った白のスニーカーのコーデでした。

人形のようなウエストくびれ!

こちらはJYPの練習室で鏡越しに撮影した自撮りショットで、練習着をゆるく着こなすラフさもオシャレで気になりますが、この画像で思わず目をひくのは人形のようなウエストくびれです! さすがITZYのビジュアル担当ですが、食べ物が大好きで量も多く食べるというユナのウエストが、どうしてここまで完璧にくびれているのか謎です(笑)。よく食べてよく動く健康的なスタイルを実践しているとしか思えませんが、スタイルが凄いです!

サングラスも似合う!

Mnetで放送された「LA@ITZY」の中で、カリフォルニア州のジョシュアツリー国立公園に行った時に撮影されたショットです。特別な友情旅行というコンセプトで遊園地や海にショッピングと色々なLAを満喫していく番組でしたが、国立公園に行った時のユナはステージや番組などでは着用することがまずないサングラスを掛けていました。お気に入りのピンクもキャップも映えていますが、サングラスもユナは似合いますね!

透明感がハンパない!

こちらは秋夕という韓国のお盆のような祭日の際に発信された韓服姿のユナです。ユナが着ているのはチマチョゴリという民族衣装で、K-POPアーティストは秋夕の頃になると韓服を着てSNSで発信したりします。チマチョゴリにも色々なデザインがありますが、淡いピンクのチマチョゴリを着たユナの姿は透明感がハンパないです! お気に入りの色ですしこの時の髪色も明るいので、ユナの透明感を際立たせる出で立ちとなりました。

大好きなピンクに囲まれお姫様のようなユナ

ユナの誕生日に公開されたショットですが、お誕生日ということで祝福のサプライズケーキをもらった時のものです。この時の服も大好きなピンクで、しかもピンクのクリーム作られたケーキを持っていて、まわりもピンクのデコレーションで飾ってもらって、ピンクづくしになっています。大好きなピンクに囲まれて、さらにケーキにはキャンドルスタンドも乗っているので、まるでお姫様のようにユナが見えてしまいますね!

ビジュアル最高なだけじゃない! ユナの魅力をご紹介!

ビジュアルパフォーマンス最高なユナですが、そのユナの魅力を掘り下げればより細かいポイントがあります。もちろんITZY自体がビジュアルも実力も充分なメンバーで構成されたガールズグループなので、ユナだけでなく全員最高なんですが! ここからはより掘り下げてお伝えしたいユナの魅力をいくつかご紹介していきたいと思います!

実力あるオールラウンダー

本人もビジュアル担当と言っているのもあってか、ユナはビジュアルに関する部分をよく取り上げられがちですが、練習生の頃からボーカルやダンスの実力はもちろん、スター性も兼ね備えていると評価を多く受けています。JYPスタッフからも総合力の高いバランスの取れたアイドルといわれていますし、ITZYの楽曲を見てもラップ・ダンス・ボーカル全てのポジションに加わっていて、実力あるオールラウンダーとして活躍する人材です。

トーク上手な末っ子

ユナはITZYの末っ子ですが、トーク上手で有名です。ラジオ番組「パク・ウォンのKISS THE RADIO」で年齢順を逆にしてタメ口トークするヤジャタイムというゲームのようなものをやった時、ユナはメンバー全員が年上なので、遠慮せずにガンガンしゃべり始めました(笑)。話し出すと止まらないマシンガントークがおもしろくてたまりません! 夢中で話している印象もありますが、どう話すか考えていると思います。

メンバーの助けになる愛嬌

ユナはファンだけでなくメンバーたちにも明るく愛嬌を振りまく存在として活躍しています。「とても明るくて情も深く、オンニ(お姉さん)たちにかわいがってもらえるようなこと考える末っ子だ。」とメンバーたちも言っていて、そういったユナの明るく元気で自信を持って物事に臨んでいる姿が伝わって、大きな助けになっているとも話していました。ファンだけでなくメンバーにも愛嬌も振りまくなんて、できた末っ子です!

ITZYのチッケム女神

ユナは、個人ダンス動画(韓国でいう「チッケム」)を観てファンになる人が多いです。特にデビュー曲である「DALLA DALLA」のチッケムは大きな話題となり、「ディズニーのお姫様のよう。」「ビジュアルだけでなく、表情の見せ方が上手い。」などのコメントが続々と投稿されました。その後の楽曲のチッケムでも高い再生回数を記録! ユナのチッケムが男女アイドルの中でも高順位で、「チッケム女神」と言われています。

ファンへの感謝がとても深い気づかいの人

ユナは中学生のデビュー当時の頃からとてもファンを大切にして、深く感謝をすることを忘れません。個人のVLIVE放送の中でも、音楽番組で1位を獲った際には必ずと言っていいほどITZYのファンであるMIDZYたちに感謝の言葉を述べますし、時には涙を流してファンにお礼を伝え、さらに感謝を伝えつつMIDZYの気持ちや健康を気にする話もして、ユナが気づかいの人だと感じます。

努力をしてより輝き続ける

ユナはビジュアル才能に恵まれただけで運よくデビューしたわけではありません。努力も惜しまないからこそトップアイドルとして活躍できているではないでしょうか。NetViViのインタビューでユナは、練習生の頃は精一杯で余裕がなかったと話していますが、同時にガムシャラに努力することで、自分の理想も固まってきたので、諦めないで頑張り続けることが大切と話しています。努力をしてより輝き続けるのがユナなのかもしれません。

SNSでのユナの反応は!?

練習生時代からすでに多くのファンを獲得していたユナですが、ITZYとしてデビューした後も、SNSではどのような反応があったのでしょうか? 公式インスタでノースリーブのショートトップスに超ミニのブラックコーデを投稿した時には、その美しいボディーライン世界中からコメントが殺到したこともあります。そんなユナのSNSでの反応をまとめてみました!

かわいさ爆発にメロメロ

ユナがファンを虜にしたポイントのひとつと言えばビジュアル! SNSでもユナのかわいさに魅了されてメロメロのファンが多発しています(笑)。特に音楽番組出演時にパフォーマンスの最後にクローズアップされるカットを観て、「エンディング妖精」ユナの虜になってしまった人も多いのではないでしょうか? 2022年9月にはテレビ朝日系「ミュージックステーション」にも出演し、日本にも爆発したかわいさが舞い降りました!

元気をもらえる存在

明るくファンを気づかうユナらしい反応ですが、ユナの姿やパフォーマンスを観て元気をもらえるという声もSNSでよく見かけます。ユナが配信するVLIVEでもファンへの感謝や思いを伝えて気づかっているので、元気を与えるべきファンが元気をもらってしまっているというコメントもありますが、ユナがファンに元気を与えてファンもユナに元気を与える。実際はそのような関係なのではないでしょうか?

誕生日には多くの祝福の声

毎年ユナの誕生日である12月9日になると、ファンから祝福の声がSNS上でも多く投稿されます。中にはファンになることでユナからもらった元気や勇気に感謝したり、大好きなユナの幸せを願ったりする声もありました。全員ユナのファンになったことで得たものが多くあるので、祝福メッセージの中に感謝や幸せを願うコメントもあるのだと思います。まさに天使のようなユナです!

ユナはメンバーにもファンにも元気を与える天使のような存在!

色々まとめて振り返ってみると、実力もビジュアルも兼ね備えた努力の人がユナだと感じました! そんなユナの魅力に引きつけられてデビュー前の練習生時代からファンを作っていったと思います。それが「ユナペン(ファン)」というひとつに繋がっていくのではないでしょうか? これからもITZYもユナも応援していきましょう!

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