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iPhone 14シリーズには「2眼カメラの大型モデル」が登場、miniモデルは廃止との噂



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著名リーカーのジョン・プロッサー氏が、今年発売される見込みの「iPhone 14」シリーズについて、最新リークを共有しています。



*Category:テクノロジー Technology|*Source:Front Page Tech ,MacRumors ,aaple_lab ,MacRumors(2)

「iPhone 14」シリーズのダミーモデルが流出、miniモデル廃止のラインナップ


著名リーカーのジョン・プロッサー氏は、4月20日に公開した「Front Page Tech」の動画の中で、先日weibo上に公開されたダミーモデルを共有しました。


プロッサー氏は「Appleからの情報ではなく、これまでのCADリークなどを基にしたものだろう」と注意しつつ、「初の物理的なビュー」だと指摘しています。

このラインナップを見ると、「iPhone 14」シリーズにはminiモデルが存在しないことが分かります。代わりに見られるのが、「2眼カメラ搭載のPro Maxサイズの端末」です。


これは以前のリークとも一致するものです。著名アナリストのミンチー・クオ氏は以前、「iPhone 14」シリーズではminiモデルが廃止され、代わりに大型の標準モデルが登場すると示唆していました。

プロッサー氏は他にも動画の中で、「iPhone 14 Pro」では2つのパンチホールが搭載され、インカメラがオートフォーカス機能に対応するというリークを共有しています。


さらに、「iPhone 14 Pro」は、大型化したリアカメラアレイに合わせて、角が大幅に丸くなる可能性があると、CGデザイナーのIan Zelbo氏が指摘しています。

上のダミーモデルでも見られるように、「iPhone 14 Pro」モデルは、大きな48MPセンサーを搭載するために、より大きなリアカメラアレイを搭載すると予想されます。このカメラアレイのふちと合わせ、端末の形状もより丸みを帯びるという予想です。

このデザインの違いは、「iPhone 14 Pro」と通常モデルの差別化を図る1つの要因となっているのかもしれません。これについての詳細は、ジョン・プロッサー氏の「Front Page Tech」で近日中に公開される予定とのことです。

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