みなさんはどういう餃子がお好みですか?お肉たっぷり系?皮パリパリ系?小さめサイズ?本当に餃子ってお店ごとに全く違った味わいが楽しめますよね。
応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」でも、様々な餃子が販売されています。今回筆者は、北海道の「たかし餃子」と栃木の「ねぎにら農家の餃子」を取り寄せてみました! 全くジャンルの異なる2種類の餃子を食べ比べてみます♪
ギフトにもおすすめ! インパクト大の赤パッケージ
写真左が北海道の「たかし餃子」、右が栃木の「ねぎにら農家の餃子」です。どちらも赤パッケージが目を引きますね。いずれも冷凍状態で届きますが、凍ったまま調理できる点が嬉しい! 保存もきくので、餃子好きな方へのギフトにも喜ばれそう。
肉汁たっぷり「たかし餃子」
たかし餃子の製造を手掛けているのは、“じゃが豚”が有名な「佃善(つくぜん)」という北海道の会社。
2人の「たかし」さんが生み出した餃子なので、このネーミングになったとか。
たかし餃子の特徴は、圧倒的なボリューム感。
大きいのでなかなか一口で頬張るのは難しいんですが、もっちり皮をひと噛みすると、ぶっしゃ~と肉汁が飛び出すんです。「肉汁が溢れるメインディッシュになるような餃子」というのが開発コンセプトだったとか。本当に小籠包かと思うほど! れんげを推奨します。
肉汁をご飯に吸わせながら、オンザライスも最高! 一滴も取りこぼすことのないよう、細心の注意を払いながらいただきました(笑)
大ぶりなのにペロッといけちゃうのは、生姜がきいているから。生姜を引き立たせるため、敢えてニンニクは使っていないんです。肉ダネにしっかり味が付いているので、タレをつけなくてもバクバクいけちゃいますよ。プロジェクト終了日は2021年9月29日!
香味野菜の旨み爆発! 「ねぎにら農家の餃子」
続いてご紹介するのは「ねぎにら農家の餃子」。
“ねぎにら”というネギとニラの交配種を具に40%以上も使った餃子なんです。「市塙農園」で生産されたねぎにらを使用し、宇都宮餃子会加盟店の「さつき」が製造を手掛けています。
ニラのシャキシャキ食感、ネギの甘み、ニンニク風の香りが楽しめるという、まさに餃子の肉ダネにうってつけの野菜なんです!
先ほどのたかし餃子を“肉汁ぶっしゃ~系”とすると、こちらのねぎにら餃子は“香味野菜の旨み爆発系”。これ以上ないビールのお供と言えます。
一口噛んだ瞬間から、これでもかというほどねぎにらの香りや甘みが口いっぱいに広がり、夢中になって食べてしまいます。こんなにネギ感、ニラ感、ニンニク感の強い餃子は初めて。直後に人と会う予定がある方は十分ご注意ください(笑)
焼餃子だとパリパリの皮が楽しめますが、水餃子にするともちもち皮に早変わり! ねぎにらの甘みも増し、また違った美味しさを楽しめますよ♪
ねぎにらは4月~9月までの季節限定の野菜。今年最後に収穫するねぎにらを使った限定餃子となっています。ネギ、ニラ好きには忘れられない味になるはず。プロジェクト終了日は2021年10月8日!
こうして、贅沢なおうち餃子フェスを堪能したわけであります。いや~ビールが進んだ進んだ(笑)全くジャンルの違う餃子だったので、みなさんもそれぞれのシーンに合わせて選んでみてくださいね♪
製品名:たかし餃子、ねぎにら農家の餃子
参考サイト:北海道から餃子革命!じゃが豚の佃善より肉汁たっぷり餃子新発売!
参考サイト:栃木県の希少野菜「ねぎにら」農家を救え!『ねぎにら農家の餃子』を餃子専門店と開発
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