ロボット掃除機大手Roborockの新型『Roborock S7』と、スマート自動収集ドックを搭載した『Roborock S7+』が9月3日から日本発売されます。
水拭きが強化された『Roborock S7』、『Roborock S7+』は自動収集ドック搭載
『Roborock S7』は、前モデルから水拭きが進化。吸引と水拭きが1台で可能となっており、スマホアプリから吸引力や水拭きの水量は部屋ごとに設定が可能です。さらに水拭きのみを徹底する“水拭き強力モード”も新しく搭載しています。
超音波センサーがカーペットを認識すると、水拭きモップが自動で持ち上がり、そのエリアでは吸引掃除のみを行うようになります。また、スマホアプリから進入禁止エリアも設定できます。
吸引力は前モデルと同様に2,500Paとなっています。稼働時間は最大で3時間とバッテリーも大容量です。
『Roborock S7+』は『Roborock S7』の基本機能に加え、初めてスマート自動収集ドックを搭載。約60日分のゴミを収集することができます。
スマート自動収集ドックは紙パック式とサイクロンの2way方式を採用。紙パック式は、処分時に舞い散るゴミを抑えるのに対し、サイクロン式は水洗いが可能で経済的になっています。
『Roborock S7』の価格は129,800円、『Roborock S7+』の価格は169,800円から。発売開始は9月3日で、全国のヤマダデンキ店舗やヤマダウェブコム及び、Roborock公式のECストア(近日開設予定)から販売されます。
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