イラストレーターしぐれうい、声マネキングに挑戦!!　大空スバルの新衣装についても語る

イラストレーターで個人勢Vtuberのしぐれういさんが9月17日に新しい動画を公開しました。

今回はYouTube、特にホロライブの面々に大ブームを巻き起こしている声マネキングに挑戦します。ほぼライブと言われるほどホロライブとは深い絆で結ばれたしぐれういさんだけに、このゲームに挑戦するのも自然な流れですね。

今流行りの声マネキングとは？

声マネキングは何度も取り上げていますが、ゲームシステムはとても簡単で、日常耳にする機械や動物の鳴き声などを自身の声でモノマネするというものです。

なぜここまで人気を博しているのか、これはゲーム性が単純明快で普段ゲームをあまりしない人にもプレイしやすく見ているほうも分かりやすい事があります。しかし一番はモノマネする人の感性が問われるため、突拍子のない声が多く、笑いを誘うと所でしょう。

声マネキングは任天堂スイッチのダウンロードソフトで専用のUSBマイクが必要です。

冒頭はホロライブの大空スバルさんの6周年についてお話していました。Vtuberの世界ではイラストを描いてくれた人をママ、3Ⅾモデルとして動くようにモデリングしてくれた人をパパと呼びます。

この点ういさんはスバルさんのママになる訳です。一方ういさんがVtuberとして活動するきっかけを作ってくれたのは娘のスバルさんです。この様な経緯もあって二人の仲はとても固い絆で結ばれています。

この6周年のお祝いと衣装の紹介にコメント欄では「衣装良かったよ」「可愛かった」等など盛り上がりを見せていました。

イラストレーターでVtuberさらにライブまでこなす、ういさんの才能にはいつも驚かされます。

羊のお題が出た瞬間ういさんは「わためが来た！」と思わず叫びます。このわためとはホロライブ所属の角巻わためさんの事、二人は声質が似ていることもありお互いにコラボして盛り上げるなど、とても仲良しなのですがわためさんは羊であると公言している彼女だけに、このお題で盛り上がったわけです。

コメント欄も「わためだ」「わためｗ」など盛り上がりを見せました。この様なVtuber同士のつながりを知っていくとどんどん配信が楽しくなっていきます。

気になるういさんのモノマネですが、「私はわため」と気合を入れて挑みますが、なんと49点と微妙な数値。リベンジとばかりに再チャレンジしますが、なんと今度は0点に。これにはコメント欄も「よわよわ」「草」と笑いを誘いました。

諦めきれないういさんはさらに挑戦を繰り返し、ついに100点！　ういさんも「やったー！」と大喜び、コメント欄も高速でチャットが流れ続ける大盛り上がりを見せました。

動画の締めでは次の配信はいつになるかわからないと発表されました。なんでもホロライブのメンバーで行われる合同企画が楽しみで、配信を見たいとの事でした。

個展も残り1週間と告知もされましたが、しばらく配信がないと言われると本当にマルチに活躍していることがよくわかりますね。

今回も楽しい配信となっています。是非ご覧ください。

Source: app