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「独身男性が最も不幸?」オリラジ中田敦彦がお金と幸せの関係について解説! お金が影響をおよぼす人生の4大危機とは!?

オリエンタルラジオのあっちゃんこと中田敦彦さんが8月29日、自身のyoutubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY」を更新しました。

今回の講義は「お金で幸せになれるのか?」という普遍的テーマに、中田さんがデータと文献をもとにお金はあればあるほど幸福度は上がることを解説しています。人生にはお金が深く関わる4つの危機が訪れると語る中田さん。しかしお金があればこの危機を乗り越えることが出来ると言うのです。人生の4大危機とは何なのか非常に気になります!

お金にまつわる人生の4大危機とは?!

アメリカのノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カールマンは最新の説で「お金はあればあれほど幸福になれる」としました。これは「お金が重要な役割を果たす4つの危機が人生には存在するから」と参考文献をもとに中田さんは説きます。その人生の4大危機とは何なのでしょうか。

人生の4大危機の最初に「独身クライシス」を挙げます。データでは未婚より既婚の方が幸福度が高いことが分かっているのだとか。その上で独身男性は特に幸福度が低いことも明らかなのだとしています。

中田さんは「独身男性の幸福度の低さを鑑みるに第1の関門『結婚』に至るまでにはお金が必要というのが完全とした事実としてある」と話します。ここでのお金の有効性は婚活市場における圧倒的な需要になってきているのです。

既婚後は子供をもたない方が幸せ?

さらに結婚したからといって幸せだけがやってくるのではないのです。次の危機が「産後クライシス」だと言います。データではなんと子供がいない既婚者の方が幸福度が高いそうなんです! これには驚きですよね! さらに子供が増えるほど幸福度が低いことも明らかだと説く中田さん。

子供を持つと圧倒的に金銭的負担が増えます。さらに家事育児の肉体的負担も重なり産後夫への愛は急速になくなることがデータで出ているとのこと。この状況を救えるのはお金。お金が潤沢にあれば仕事も休めるし、家事育児のアウトソーシングができるのです。ここでお金を使わないと次に訪れる危機を乗り越えられないと中田さんは言います。

悲劇! 夫の年収が低いと…

次に訪れる危機とは「離婚クライシス」です! データではお互い夫婦関係に不満がある時の妻の幸福度は夫より低いことが分かっていると言います。離婚を切り出すのは大抵が妻からなのです。しかも夫の年収が低いほど離婚しやすいことも分かっていると中田さんは話します。

いかかですか。独身男性も既婚男性も恐ろしくなったのではないでしょうか。

「お金があれば大抵の不幸は回避できる」様々な声

動画の視聴者からは「お金があれば大抵の不幸は回避できる。ただ幸せが手に入るとは限らない」「お金があれば幸せとは限らないが、お金が無いのは確実に不幸である」「お金があれば幸せかもしれないけど『お金欲しい!』っていう心が不幸にすると思います。常にお金がなくても満足できる心が本当の幸せに導くと思います」など様々な熱い意見が投稿されていました。

次回の動画は今回の続きでいよいよ人生に訪れる4つ目の危機を解説しています。絶対に見逃せませんね!

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