株式会社ALiNKインターネットは8月27日、一般財団法人日本気象協会と共同で運営している登山者のための山に特化した天気予報アプリ「tenki.jp 登山天気」が、2024年8月までで累計60万ダウンロードを突破したと発表しました。
「tenki.jp 登山天気」 は、日本三百名山と人気の山を対象に、麓から山頂までの登山ルート沿いの天気予報や雷危険度などをひと目で確認できる登山者のためのアプリです。
登山愛好者に馴染みの深い週間天気図、高層天気図に加え、日の出・日の入りの時間や登山服装指数、紫外線情報も確認することができ、山の気象変化を把握して安全に登山を行うことを目的としています。
2023年7月には新機能を搭載したプレミアムプランの提供が開始され、課金ユーザーは2万人を突破しました。
プレミアムプランでは2週間先の天気予報も確認でき、より広い視点で登山計画を練ることが可能となります。
また、1時間ごとの天気予報や積雪マップの活用といったプレミアムプラン限定の機能で、変わりやすい山の天気に適した情報を収集できます。
さらに、2024年7月には全プランのユーザー向けに、電波がつながらなくても山の天気予報を確認できる新機能の追加や、山の座数の追加を行うなど、より充実した”山ライフ”に役立てるための、便利な機能の追加を行ったとのことです。
tenki.jp登山天気アプリ – 日本気象協会公式の山頂やルートの天気がわかるアプリ
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