アップルは6月1日、新型iPad AirのM2チップのGPUコア数を「10」から「9」に修正しました。
アップルは修正理由について明らかにしていませんでしたが、アップルの広報担当者は6月3日、米メディア9to5Macに対して「M2 iPad Airのパフォーマンスは9コアGPUに基づいている」とのコメントを発表したとのことです。
つまり、GPUコア数はもともと「9」が正しく、発表した数字は“9コアGPU”によるものだということです。
性能が修正されていないなら問題ないように思えますが、それでもGPUコア数が減ったという事実は悩ましいものです。
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