【世間の批判が高まる中でなんとか生き延びた】アンジャッシュ渡部、自粛中に支えてくれた恩人に再会し思わず感涙、コメント欄も感動の嵐

　お笑いコンビアンジャッシュの渡部建さんが15日、自身のyoutubeチャンネル「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」を更新し、中央区月島エリアでのアポ無しロケハンの様子を公開しました。今回自粛中に支えてくれた恩人が経営する人気ホルモン店を訪れた渡部さん、思わず感極まって言葉に詰まってしまう場面が。一体何があったのでしょうか？　

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地上波復活を夢見てアポ無しロケハン第14弾「月島エリア」

　今回の動画は、渡部さんが地上波復活を夢見てアポ無しロケハンをする様子を紹介しています。第14弾となる今回は中央区月島エリア。もんじゃの街でもんじゃ以外の未だメディアで紹介されていないウモレグルメ発掘に挑戦します。

　ロケハン先で偶然にも、自粛中に支えてくれた恩人のお店を訪れる事となったロケハン一行。渡部さんは感極まって思わず言葉に詰まってしまう場面も。一体何があったのでしょうか？

自粛中の恩人にロケハン先でまさかの再会

　自身のブログ本でも紹介したことがあるという人気ホルモン焼肉店。騒動後初めての来訪で「渡部です。ご無沙汰しております」とスタッフさんに深々と頭を下げ「実は自粛中にここの社長が『元気だせ』って自宅にお肉を送ってくれたご縁があって」と騒動渦中の頃を思い出す渡部さん。世間の批判が高まる渡部さんを社長がラインで『必ず道はひらける』『家族のために耐えて頑張って』などと励ましてくれていたそうです。

　そんな渡部さんの前に店の奥から社長が一瞬ですが照れながら顔を出してくれました。「うわぁぁ！　すみません急にありがとうございます。嬉しいっすね、カメラに映りたがる人じゃないんで。なんとか生き延びました。本当に支えられましたね」と、言葉に詰まり思わず涙ぐむ渡部さんなのでした。