大きな刷新が噂されている第4世代「iPhone SE」について、リークをもとにした予測CGをYouTubeチャンネル「4RMD」が公開しています。
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第4世代「iPhone SE」の予測CG
現行の第3世代「iPhone SE」は、「iPhone 8」をベースにしており、4.7インチの液晶ディスプレイと、Touch IDを登載した古いデザインです。第4世代の「iPhone SE」では、これらのデザインの一新が噂されています。
「MacRumors」によれば、外観は「iPhone 14」に似たものになるとのこと。また、生体認証としてはTouch IDではなくFace IDが登載される見込みです。
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「4RMD」が公開した予測CGも、これらの新要素を反映したものになっています。このCGでみられる大きな進化は「6.1インチの大画面」「アクションボタン」「USB-Cポート」の3つです。
ディスプレイ側にはノッチがあり、「iPhone 14」とほぼ同じデザインです。
一方で、「iPhone 14」とは違い、前世代の「iPhone SE」シリーズと同様、カメラは1眼構成になっています。ただしセンサーは48MPとより高解像度です。
ディスプレイは6.1インチの有機ELディスプレイを登載しており、Ceramic Shieldを採用しているという設定。
側面には「アクションボタン」が登載されています。
底面にはUSB-Cポートを登載。これは「iPhone 15」に続く流れです。
カラーはブラック、ホワイト、プロダクトレッドの3色となっています。
第4世代「iPhone SE」は2024年登場が期待されていましたが、「MacRumors」によれば、2025年に延期され、2024年には刷新されない可能性があるとのことです。
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