【驚愕】アイツを遠投すると〝良型の〇〇〟が入れ食い!!

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ぬこまた釣査団さんYouTubeを更新しました。今回のぬこまた調査団さんの大西隊長は、大阪にいます。大阪に来たことを利用して遠投カゴ釣りをするとのこと。大きなアジが釣れます。ぜひ動画を確認してくださいね。

1. 現地に到着
2. カサゴヒット
- 2.1. アジの釣れるポイントの選び方
3. 良型のアジヒット
4. 中間釣果報告
5. 引き続きアジ釣り
- 5.1. 釣ったアジを裁いていただく
6. 視聴者の感想
7. ぬこまた釣査団さんの今後の活動に期待

現地に到着

今回遠投カゴ釣りをするポイントは、グーグルマップで地形を見ながら決めたと。現地に到着しました。ゴロタと砂地の境目が70～80メートルのところにあるので、ぶっこみサビキだと引っ掛かってしまうかもしれない。なので遠投ウキでカゴ釣りをします。夜のカゴ釣りは、ハリスはそんなに重要ではないので、デカアジ対応で太めにすると。

かごに集魚剤とアミエビを混ぜたものをいれます。そして、2段目に刺しエサをいれてコマセをセット。こうすることによりコマセが出て、刺しエサが流れるイメージです。

カサゴヒット

カサゴヒット。第1投目は、様子見。エサがそのまま帰ってきます。しかし、撒き餌を撒くことはできたのでこの魚が寄ってくるに違いありません。すぐに2投目をキャストすると、ウキに辺りが出ました。魚が掛かっている感じで小さいですが生命の感触があります。上がってきたのは、カサゴ。

「来た来た、ゴンゴンと来ました」。20センチちょうどのアジが釣れました。地形を見て、ここ釣れるかな～で来て釣れるのは嬉しいと。アジは、締めて後ほどいただくと。

アジの釣れるポイントの選び方

このポイントの決めてはアジが、磯と砂地の変化を好むので変化のありそうなところに地図を見てここだとなったと。エサが無くなりますが、針をかまれてはいないのでフグではない。ハリスをもう少し浅くしてみます。

良型のアジヒット

20センチ越えの良型アジがヒット。しかし、飲み込まれているので、もう少し浅くしても良いと。さらにコマセを詰めて、刺しエサをセットして投げます。

ウキが消し込んだので、合わせを入れて巻く、4号の竿だと引き味がなんか足りないと。しかし良型のアジっを追加できました。さらにキャストして、辺りに合わせます。するとサバ。横に走ったと20センチ後半の和サバ。

ウキがさらに入りました。4匹目のアジは体高があります。丸々太っていると。さらにコマセを瀬ってして投げるとまたアジの引き。遠投しているので、巻いてくる間に外れないか心配だと。

中間釣果報告

ここまでの中間釣果報告。アジが5，サバが1、カサゴ1で511だと。551で言いたかったのに、511になってしまっていたと。残念

引き続きアジ釣り

豚まん食べたら思いっきりウキが入ったと。アジがかなり太くて型のイイアジがかかっています。タナをしっかりと調整をして、ウキが沈むとリールから糸が出ていき、竿を立てて糸を張るとしっかりとアジの口に掛かっているとのことです。

さらに追加して、8匹目22センチぐらいのデカアジ。9匹目を追加して、最後のキャスト。
アジを最後に追加して10匹揃いました。

釣ったアジを裁いていただく

本日はアジのなめろうとアジの刺身。頭と内臓を処理するときに、かなり脂がのっているアジだと思ったと。

ぬこまた調査団さんの大西隊長は、昔大阪に住んでいたと。大学時代、水がきれいなところで釣ったシーバスを持って帰っては、大学の友達に食べさせていたと。60～70センチのシーバスを頻繁に食べていた友達は飽きてしまったと。シーバス以外を食べさせてほしいというリクエストに、ボラを引っかけて持って帰るとすずきより美味しいと。皆が喜んだと大阪の思い出でした。

アジの刺身とアジのなめろう完成。アジの刺身は脂がある上品なアジでした。アジのなめろうはインスタント味噌汁の味噌だったので、その味になっていると。