Youtubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing」さんが投稿された動画「[シーバス]DAIWAモアザン20周年記念企画 エキスパート大野ゆうきは20時間で何尾シーバスが釣れるかチャレンジ in 東京湾」が話題になっています。釣りのエキスパートが20時間という時間制限の中、何尾釣れるかが注目を集めていますよ。メインチャレンジ以外でも釣りのアドバイスや、ルアー開発秘話など気になる事が目白押し! 2023年11月時点で4.1万回再生を突破!
目次
- 1. Youtubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing」さんとは
- 2. DAIWAモアザン20周年特別企画 エキスパート大野ゆうきは20時間で何尾釣れるのか
- 3. DAIWAモアザン とは?
- 4. 大野ゆうき さんとは?
- 4.1. 20周年企画の始まり!
- 4.2. モアザンとの出会いは
- 4.3. 夜の帳が下りる頃。
- 4.4. 学生時代の思い出を語る!
- 4.5. ミニエント 開発秘話に迫る!
- 4.6. 監修ルアーでの思い出は
- 4.7. ウェーディングに変更!
- 4.8. モアザン ガルバ3S!
- 4.9. 濁りの出現!
- 4.10. 今の川のコンディションは
- 4.11. 濁りマックスの中、どう釣るか
- 4.12. オカッパリへ変更!
- 4.13. 港湾運河へ移動!
- 4.14. 20時間釣りの結果発表!
- 4.15. この動画をみた視聴者の反応は?
- 5. これからも、Youtubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing」さんから目が離せない!
Youtubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing」さんとは
グローブライド株式会社(DAIWA)発信専用アカウントで、How to動画から新製品紹介動画まで、ダイワアングラーが分かりやすく解説するチャンネルです。他の釣り動画とは一線を画す、プロが解説しながら実釣するところを見れるのは一見の価値あり。勉強になります。
DAIWAモアザン20周年特別企画 エキスパート大野ゆうきは20時間で何尾釣れるのか
今回は、モアザン20周年企画動画をご紹介! エキスパートのルアーの選び方や開発秘話などを解説しながらシーバス釣りに挑戦! 20周年企画とかねての制限時間20時間でいったい何尾のシーバスが釣れるのか! こうご期待 それでは始めていきましょう!
DAIWAモアザン とは?
釣り具メーカーDAIWAの20周年を誇るシリーズで、ロッド・リール・ルアーなど様々なラインナップがあります。シーバスアングラーからは高い支持を受けている商品です。
※公式サイトはコチラ
大野ゆうき さんとは?
今回、20周年企画に挑戦する「大野ゆうき」さんは、東京湾を中心に港湾や河川でシーバスフィッシングを展開し、また全国へもシーバスを追いかけて巡る。2001年からプロアングラーとして活動されています。
20周年企画の始まり!
前もって企画内容を聞かされていない様子の大野さん。20周年とかけて20匹や20種類チャレンジが来るかと思っていたら、20時間だったと少し驚いた様子。不眠の覚悟を決めたところで、企画がスタート!
モアザンとの出会いは
初期は開発には携わっていなかったそうですが、DAIWAからもらったロッドを使っていました。ただグリップが長く取り回しが悪いのでカットして使っていたとのこと。ここで1尾目ヒット!(モアザン ガルバ87S)開始後すぐに釣れたので、幸先がいい1尾目! 浅い所にいるエビを喰い漁っている魚で水深が上がると岸によって来てくれるので、ガルバ87Fでの水面直下ドッグウォークが上手くいきました!
夜の帳が下りる頃。
暗くなってきて、満潮の状態に! これからは下げになり、さらに北風が同調しています。表層は下げ方向に流れていますが、下層はまだ下げ方向になっていないのでこれから期待! 明るい時にいたベイトがいれば、シーバスもついているはず。様子を見ながら挑戦!
学生時代の思い出を語る!
学生時代は、放課後に釣りによく行っていたとのこと。遅くならない内に帰らないといけないので良く釣れて5-6本といった感じだったそうです。また、春と秋の良い時期だけ釣りに行っていたそうですよ。それでも週2回くらいのペース!
ミニエント 開発秘話に迫る!
ミニエントの開発期間は、1-2年程度。当時、レンジバイブ55が流行っており、軽すぎて飛距離が出ないのがアングラーの悩み。なので、ミニエントのウエイトを欲しがっている時代でした。
監修ルアーでの思い出は
ミニエントで面白かったのは、橋脚のフォールの釣り! ただ巻きの釣りは普通のバイブレーションとして使用が出来ます。それ以外としては、橋脚の際に落とします。普通は明暗で釣りをするところを、打っていくスタイルでバンバンに釣った事が面白かったと語りました。
ウェーディングに変更!
ベイトがかなり浮いていて、さらに上流から常に供給されます。それに伴いシーバスもちゃんとついており、ボイルも頻発! レンジを合わせえるようにガルバ87Sに変更し、飛距離を出して遠目の魚を狙ったのが良かったそうです。2尾目(ガルバ87S)。3尾目(ガルバ87F)。
モアザン ガルバ3S!
ガルバ87とレンジは変わらないですが、状況的にベイト筋が変わったりタイミングも変わるので合わせるために変更! 魚が遠いのでガルバの飛距離は必要で、サイズでローテーションして状況が変わるかと思ったそうです。……が、変化はなかったそう。
濁りの出現!
水温が高いのでどうしても濁りが出やすい様子。そうするとベイトが散ってしまうので、魚も散ってしまうと語りました。現在、ベイトを食べている魚は、昼間のものとは違うので全体的にサイズが小さくなっていると解説。4尾目ヒット!(ソラリア85F) 53-54cmくらい、少しサイズアップ!
今の川のコンディションは
状況は、濁りがマックス! 魚は相当散ってしまっています! たまに入ってきたのは明暗に着きますが、それもすぐにいなくなってしまいます。要はタイミングが大事で、水面は静かなのでベイトを意識し、流れが入ってきたところを狙います。しかし、それも単発で終わってしまうので、拾う釣りを続けるしかありません。
濁りマックスの中、どう釣るか
ベイトが散っている状況で、パラパラ見えるくらい。それに比例してシーバスも少ない状況。橋脚周りは魚が浮きやすいのでそれを狙います! 6尾目ヒット!(ソラリア85F)餌はしっかり食べている様子で、お腹が膨れています。状況としては厳しい状態とのこと。これが10月後半や11月くらいになると水温が下がり濁りが出なくなるので、状況が一変するそうですよ。
オカッパリへ変更!
上げ潮のタイミングで別の川へ移動。釣りスタイルは変わらず、数は取れないと思うが1本ずつ釣るという感じ。ポイントを探すも、有望ポイントには先行者がいます。ポイント探しをしている間に夜が明けてしまいました!
港湾運河へ移動!
先ほどのポイント探しで疲弊してしまった様子で、釣れるかわからない状態。すかさずヒット! 引きが一番よかったようで、先程とは打って変わってテンションアップ! 70cmあるかというサイズ!7尾目(モアザン ガルバストロング120S)。橋脚の際に下げの流れが来ていたので、そこに流し込むようにドッグウォークを仕掛けました! 1発出たけどダメかと思ったら、豪快な水しぶきでヒット出来た! と興奮気味に実況。相当嬉しかった様子!
20時間釣りの結果発表!
釣果は、全部で7本。 最大サイズ76cm(7尾目)。
総評としては20本くらい釣れればいいなと思っていたそうです。幸先は、よかったがその後伸びず。単発を重ねる感じでの7本となりました。全体を通しては満足しており、これからも良い魚を釣れるように、日々精進をしていく……とのことでした。
この動画をみた視聴者の反応は?
ここで、視聴者のコメントをご紹介します。
「初っ端からやったこと事のない釣り方している……」
「最初の一投げでヒットしたのが衝撃です。」
さすが、プロアングラーといった感想がありました。
これからも、Youtubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing」さんから目が離せない!
今回は、20周年企画をお送り致しました。他にも様々なプロアングラーが動画を投稿しており、釣り方解説をしてくれていますよ。この記事を読んでくれている方は、勉強熱心な方かと思います。これからも動画をみて、釣り技術の向上に励んでください。最後までお読み頂き、ありがとうございました。それでは、この辺で。
Source: app