【パズドラ】その性能は未来への『可能性』! 『七海建人』の強さ・使い道を徹底評価!

7/26から「呪術廻戦コラボ」が開催中。
今回もイベントで登場するキャラ達の中から、1体に注目し性能評価を行っていきます！

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今回のキャラクター

イベントガチャでは星7キャラとして登場！
「七海建人」です！

では早速、性能評価へ行きましょう♪

進化前『七海建人』

★7		性能評価 ： 8 / 10 最低限（理想） ： 0（1）体

▲軽減、コンボ加算、固定ダメージ全てを所持したリーダー

七海はリーダーに欲しい最低限の効果を持っており、条件さえ満たせれば非常に使いやすい性能です。コンボ吸収や根性持ち、割合攻撃にも対処できるため、相方に求めるものが少ないのはうれしいポイントですね。

▲様々な役割をこなせる使いやすいスキル

スキルにはロック解除、ドロップ生成、エンハンスの効果を所持。この生成が非常に使いやすく、盤面と合わせれば無効貫通はほぼ確実、それでいて回復も生成に含まれるため消すこともありません。
ロック解除により確実な生成が出来るため、ギミック対策の他、強力な敵へのとどめとしても優秀ですよ！

▼リーダースキルの条件がとにかく厄介

長所で『条件さえ満たせれば』と書いたものの、その条件がなかなか厳しめ。光は『7個以上』つなげる必要があるため通常盤面では列消しと相性が悪く、加えて回復が欠損すればほぼ即死。76盤面にすることで列消しを可能としたり、欠損を減らすのが現実的です。
付与効果の面では相方を選ばないだけに、自身のメリットを自身で潰しているのが痛いところです。

【ステータス】

究極進化『1級呪術師・七海建人』

★7		性能評価 ： 8 / 10 最低限（理想） ： 0（1）体

▲覚醒で効果力を発揮

究極七海は覚醒にL字消し攻撃2個と3色攻撃強化を3個所持。条件を満たせば『35倍』という高い火力を発揮します。面倒そうに見えますが、3色攻撃強化は発動しないことの方が少ないため、L字消しさえ意識すれば基本的には最大火力を発揮してくれますよ！

▲無効貫通役としても活躍

超覚醒には無効貫通を所持。L字消しとは相性が悪いものの、3色攻撃と合わせれば実質『無効貫通4個持ち』の火力を発揮してくれます。必要に応じてパズルを使い分けられるなら、無効貫通役を兼任するのも十分アリです！

▲周回リーダーとしては高倍率

究極七海のリーダースキルは、HPさえ維持できればパズルに関係なく24倍の火力が出ます。自傷こそ必要ですが、以降は1コンボでも倍率が発動するため、変身無しの周回リーダーとしては使いやすい部類ですね。

▼高難易度向きではない

究極七海はコンボ加算を持たず、攻撃倍率もHPが80％より多ければ発動しません。決めたいときにHPが満タンだったり、ダメージ半減のためにコンボが必要だったりと、スムーズな攻略は難しめ。
高難易度に行けないとまでは言いませんが、正直なところ進んで攻略に使うのはオススメできませんね。

▼スキルのお邪魔目覚めがネック

究極七海のスキルは3ターンで使えるエンハンスに加え、お邪魔目覚めと変換。自身でお邪魔を降らし、そのお邪魔を次にスキルを使ったときに変換することが出来ます……が。
つまるところ降ってきたお邪魔を、次の七海のスキル発動まで残しておかなければ意味は無し。システムでも組まない限り、メリットよりデメリットの方が大きく感じますね。

【ステータス】

アシスト進化『七海の鉈』

★7		性能評価 ： 8 / 10 最低限（理想）確保数 ： 0（1）体

▲優秀な光列強化武器

現状光列強4個持ちの武器は5種類。周回、攻略問わず光列強化主体の編を組む場合、優先度の高い選択肢となるでしょう。スキルが使いやすい内容なのも嬉しいですね！

▼現状の出番は少なめ

覚醒スキル共に汎用性は皆無。加えて現状、光列強主体のパーティーが光花火を用いた周回くらいしか無く、七海武器の出番は現状少なめです。
今後次第では活躍の可能性は十分あるため、未来に投資できるかどうかが確保のポイントですね。

【ステータス】

まとめ

七海建人の性能評価は以上。本体はリーダーとしては1歩及ばないものの光属性の優秀なサブ、アシストは出番があればトップクラスという内容でした。

特にリーダー性能は現状でこそ使い勝手にかけますが、例えば新たな76変身リーダーが出て来たら、七海の評価が上がる可能性も十分あり。つい先日、五条先生の評価が上がったばかりですしね。

七海を狙って引く必要はありませんが、副産物として入手出来たら交換用の弾にはせず、今後のために1～2体は残しておきましょうね！

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