【商品レビュー】ネットでおすすめされていた『モニターライト』を実際に使ってみた!!

モニターライトってそもそも何？モニターライトって使う意味あるの？など、モニターライトはあまり知られていないガジェットです。しかしPC作業をするならモニターライトは必須であると言えるほど便利で手放せないアイテムの一つといえます。なぜならデスクが明るいと作業の効率がよくなるからです。

この記事では、モニターライトとは何か、選ぶポイント、モニターライトを愛用している筆者の感想をお伝えします。この記事を読むことで、快適にPC作業をすることができる上にスタイリッシュなデスク周りを造ることができるでしょう！　

1. モニターライトとは？
2. モニターライトを選ぶポイント
- 2.1. 本体のカラーは何色か？　
- 2.2. 取り付け可能なモニターの厚み
- 2.3. 本体のライト部分の長さ
- 2.4. 明るさ
- 2.5. 調光、調色機能
- 2.6. どのようにライトを操作するのか
3. 筆者が実際に購入したモニターライトの紹介
- 3.1. 筆者が購入したモニターライト
- 3.2. 購入したモニターライトの特徴
4. モニターライトのメリットデメリット
- 4.1. メリット
- 4.2. デメリット
5. モニターライトを使えば快適に作業ができる！

モニターライトとは？

モニターライトとはPCモニターの上部に置けるバーの形をしたライトのことです！　モニターやキーボードなど手元を照らします。自分が影になることはなく、光源が下向きなのでまぶしくありません。またモニターの上部に取り付けるので机のスペースを節約できます。使っていない時でも邪魔にならずデスクがすっきり。見た目もスタイリッシュでおしゃれです！

モニターライトを選ぶポイント

各メーカーが製造しており多くの種類が販売されているモニターライト。このパートでは特に意識したいモニターライトを選ぶポイントを紹介します！　

本体のカラーは何色か？　

本体のカラーはデスクやモニター、部屋の雰囲気に合わせて好みで選ぶといいでしょう！　主にブラック、ホワイト、シルバーのモニターライトが販売されています。

取り付け可能なモニターの厚み

モニターの厚みが薄すぎたり厚すぎるとモニターライトをうまく取り付けられません。購入前に取り付けが可能か、またアタッチメントが付属されて幅広い厚みのモニターにも対応しているかをチェックしておくといいでしょう！　筆者はチェックせずに購入しましたが取り付けられました。

本体のライト部分の長さ

ライトの長さは、約40cmから50cmほどの中から選べます。長ければ明るいことはないので見た目や価格と相談して自分の好みで選ぶのがいいでしょう。

明るさ

快適に作業するためには500lx以上の明るさが必要です。筆者が調べる限り500lxを下回るモニターライトは販売されていませんでした。買ってみたけど暗いということにはならなそうですね。また周囲の明るさを検知して自動で明るさを調整する機能が付いているモニターライトがあるので気になる方はチェックしてみてください！　

調光、調色機能

また明るさの強弱や色味を調整できるモニターライトがあります！　ほんの少しだけ手元を照らしたい、寝る前だからやわらかくて暖かみのある暖色のライトをつけたいといったシーンで大活躍してくれる機能です。

どのようにライトを操作するのか

ライトを操作する方法は主に2つです。1つ目は本体のバー部分についているボタンで操作する方法、2つ目はリモコンで操作する方法があります。机の上にリモコンを置くことに抵抗があるなら本体のボタンで操作するタイプ、頻繁に操作をするのであればリモコンで操作するモニターライトがおすすめです！　

筆者が実際に購入したモニターライトの紹介

ここまでモニターライトを選ぶポイントをお伝えしました。このパートでは実際に筆者が購入したモニターを写真付きで紹介します！　

筆者が購入したモニターライト

購入したモニターライトはQuntis(クンティス)というメーカーで、型式はL205-QUです。現在Amazonでは4,780円で販売されています。リーズナブルで口コミが良く、使っている人が多いので理由で購入しました。今は気に入っていてPCで作業するときは必ず使っています。

引用元：Amazon

購入したモニターライトの特徴

カラーはブラックで装着可能なモニターの厚みは0.7cm～3.5cmでアタッチメントが付いているので幅広い厚みのモニターに取り付けが可能です！　ライトを照らした時の手元の明るさは657lxで快適に作業をする基準を上回っています。調光、調色機能もあり明るさの強弱や色味の調整が可能です。本体にボタンがありそれを押して操作できます。

調色を変えて寒色にしました。手元がパッと明るくなるので昼間はこの色を使うようにしています。

こちらは暖色です！　照らされたところがオレンジっぽくなっていますね。

ちなみにライトの長さは約40cmです。モニターの横幅が約54cmなので横幅は収まっていてすっきりしているので気に入っています。

モニターライトのメリットデメリット

筆者はモニターライトを使い始めて1年半経ちますが、モニターライトを使ってみて分かったメリットとデメリットを紹介します。

メリット

メリットだと感じることはちょっとした時にライトをつけることができるという手軽さです！　PC作業だけではなく紙にメモをしたり書類や本を読む時など手元だけを照らせます。また置くスペースを占領せず、ライトはモニターの上部にあるので使っていない時でも邪魔になりません。またUSB給電なのでモニター背面のUSB端子に接続してライトを使っています。コンセントを使わないので配線でごちゃごちゃになることもありません！　

デメリット

デメリットに感じることはモニターライト本体のボタンを押して操作する時に不安定さを感じることです。言ってしまえばバランスをとってモニターの上に置いてあるだけなので不安定さはありますね。しかしコツを掴めば難なく操作できるようになります！　もし気になる場合はリモコンで操作するモニターライトを購入すればモニターライト本体に触る必要がありませんね。