東海オンエアがオリジナルのカードゲームでデュエル(バトル)することになりました。カードゲームをしていたはずなのになぜかプレーヤーは身体を張ることに。これぞ闇のゲーム!この記事ではデュエルにおける見どころについて解説します!
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カードバトル”ひゅーぎ王”について
東海オンエアがオリジナルのカードを作成し、デュエルすることになりました。その名も”ひゅーぎ王”!名前からも分かるようとおり、元ネタはカードゲームでも有名な「遊戯王」です。
今回は遊戯王のカードに模した東海オンエアオリジナルのカードを使っててつや、りょうの2名がバトルする企画となります。果たしてどのようなバトルが繰り広げられるのでしょうか!
そもそも遊戯王カードとは?
動画を解説する前に、元ネタである遊戯王カードについておさらいします。遊戯王は週刊少年ジャンプにて連載されていたカードバトル漫画です。
劇中にて登場したカードを実際のカードとして発売したところ大ヒットし、20年以上経つ現在においても新作が発売されるなど、根強い人気のカードとなっています。そんな遊戯王のカードですが遊び方は至ってシンプルです。
1人対1人の対戦式であり、双方は40枚のカードの束(デッキ)を用意します。これらを使って対戦相手のライフをゼロにすれば勝利です。
ライフを削るにはモンスターカードで対戦相手のモンスターカードを撃破することやプレーヤーへの直接攻撃にて可能となります。魔法、トラップはその補助といったところですね。ちなみに東海オンエアは過去に遊戯王との公式コラボをしておりゲームについてはよく理解していますね。
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これが”ひゅーぎ王”だ!
今回のカードはてつや、りょう両名が事前に20枚の写真を準備し、審判であるしばゆーがそれらの写真よりカードの強さ、効果を評価します。出来上がったものがそれぞれのデッキとなるわけです。
てつや、りょうは実際に対戦するまでにこれらのカードの強さ、効果については知りません。そのためしばゆーも含め、果たしてカードゲームとして成立するかどうか分からず、一抹の不安が感じられます。ゲームとして成立するのか、そして勝者はどちらだったのか、見ていきましょう!
序盤からカオスに突入
さっそくデュエルを開始する2人ですがデッキよりカードを引いたところさっそくの爆笑、困惑の表情です。どうやらカードの効果について理解するのに時間がかかる様子。
さぐりさぐりで手札よりカードを出すのでした。りょうが出したカードは「おっさん」という名のカード。写真には真実の口が掲載されておりカードの効果は「相手プレーヤーの口に10秒間手を突っ込む」というもの。
嘘をつくと手を食いちぎられるという真実の口よりそのような効果となったようです。相手のライフではなく、直接相手への物理的な攻撃となっています。
そして躊躇なくこれを実行するりょう。てつやとしては口に手を突っ込まれ、苦しい思いをしますが同時にりょう自身も手をなめられ、てつや以上に精神的ダメージを負っている様子で誰も幸せになれない結果となりました。
カードバトルをした結果、眉が無くなりました
続いててつやが繰り出したカードは眉毛を剃った状態のてつやの写真「クソザコうんちひり出し眉毛なし虫」でした。カード効果は相手のモンスターを1体破壊するという強力なものでしたが代償に”自分の眉を剃る”という恐ろしい効果があったのです!
「おもてぇ」とつぶやきながらそれでもゲームを継続し、結果あっさりと眉を剃るてつやでした。身体を張ることに躊躇しないのはさすが、東海オンエアのリーダーです。しかしてつやファンが悲しくなるのでほどほどにしてほしいですね。
振り出しに戻る
その後も罰ゲームを相手プレーヤーに背負わせる効果を持つカードやとしみつの胸毛をむしり取ることでカードを強くするといったカード効果を実践した後、りょうの優勢でゲームが決しようとした時、事件が起こりました。
てつやが逆転の一手として出したカードは「秩序の崩壊」。効果は”このデュエルを最初からやり直す”という超凶悪なものだったのです!
カードの絵柄は1200万円するてつやの腕時計です。この時計は以前の企画にて破損しています。1200万円という価値にふさわしい強力な効果といったところですね。
勝者はどちら?
その後デュエルを再開した2人でしが1度目と同様、互いに身体的、精神的にダメージを負う内容には変わりありません。勝負に出たてつやはビンタを受けることでカードの攻撃力をあげる効果を使い、一気にりょうを追い詰める作戦です。
6発分のビンタを受けることができればてつやの勝利となります!しかし結果は4発で耐え切れず、このターンでは勝負を決めることはなりませんでした。
その後りょうのカード効果によりデュエル終了時まで小学2年生になるという罰を受けたてつやでしたが、最後には勝利をおさめることができたのです。
しかし勝利の代償は重く、ビンタの痛みは首に蓄積し、眉毛も失っています。勝利に近づこうとすればするほど自分の身を削らなければならない、まさに闇のゲームといったところでしたね。
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ファンの反応は?
SNSにてファンの反応をみていきましょう。どうだったのでしょうか。
遊戯王を知っている人はもちろん、知らない人にとっても好評だったようですね。
カードバトルは理解できないものの、笑いに関しては十分伝わっているようです。
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恐ろしいカードゲームでした
オリジナルのゲームを作り、それを楽しむというのは東海オンエアの定石ですが、毎回罰ゲームを絡めるのはもはや義務といってもよいでしょう。そしてそれを当然のように受け止めるメンバーたち。
こうした身体を張った姿を見せ続けることが東海オンエアの人気の秘密なのかもしれません。今回のカードゲームも凶悪でしたが、別のメンバーによる対戦も見てみたくなりましたね。まだまだ応用できそうな企画だけに続きを期待したいところですね。
サムネイルは以下より:
https://www.youtube.com/watch?v=7FIkXESiQg8&list=WL&index=1
Source: app