現在開催中の『海の日スペシャル』では、超転生明王をリーダーにするミッションが登場中。今まで作っていない方も、魔法石などを回収するために1体は作らなければいけませんね。
この記事ではそれぞれの性能を解説していきますよ!
超転生降三世明王
火・水・木の3属性の明王はリーダースキルにほぼ変化なし。光闇を作れない、作る予定の無い方は、3属性の編成の組みやすさで決めると良いでしょう。
これらの3体はスキルが異なり、降三世明王はロック解除3色陣+グラビティとなっています。決して弱くはないスキルですが、15%グラビティが半端で必要となる場面は少なめ。
アシスト進化後はロザリンと相性がいいため、武器を作るつもりならついでに……といった印象ですね。
超転生軍荼利明王
軍荼利明王は変換+コンボ加算+HP全回復と盛りだくさんなスキルを所持。ただ、こちらもスキル自体が軽いわけでもなく、使いどころに困る部分があります。
アシストに関しては、就職先はナツルやロイヤルオークですね。降三世同様、アシストを作る予定があるなら一緒にミッションをこなすと良いでしょう。
超転生不動明王
不動明王は今までの2体と違い、非常に使いやすいスキルを持っています。というのも、花火(木以外)の直後に使うことで確定6コンボが可能。周回時のコンボ吸収対策などに非常に重宝してくれます。
もっとも、周回で使うなら極論「覚醒不動明王」でもスキルは同じ。他に作る予定の超転生明王がいるなら無理に超転生までさせる必要はありません。
アシストの使い道は言わずもがなノーチラス。ただ、ノーチラス用のバインド武器は特に優秀なものが多いので、手持ち次第といったところですね。
超転生金剛夜叉明王/超転生大威徳明王
残り2体はほぼ同じ性能の属性違いということでまとめてご紹介。他3体と違い軽減持ちなため、割合攻撃による不慮の死が無いのが嬉しいですね。キャプテン・マーベルや阿良々木暦という優秀な相方がいるのもポイント。
ただ、多色と同属性コンボと条件はやや難しめ。上記3属性の相方に優秀なリーダーを取れるなら、そちらの方が楽にダンジョンに挑戦できるでしょう。
アシストに関しても光はフィリス、闇は今後呪術廻戦コラボで登場するキャラくらいしか用途無し。やはり手持ち次第の一言に尽きますね。
まとめ
明王シリーズはリーダーとしては火・水・木と光・闇がそれぞれほぼ同じ内容、アシストも覚醒は同じ内容となっています。
覚醒からスキルが変わらないことなども考えると、ずば抜けた性能のモンスターは無し。まずは作りたいアシストがいるかどうかで決めるのが最善ですね。
次点で編成が組みやすいこと。3属性ならコンボで倍率が発動する軽減持ちの相方、光闇なら同じ属性のドロップのコンボで倍率が発動できるリーダーと組めるかどうかで考えましょう。
「正直よく分からん」「アシストとか気にしない」という方はとりあえず超転生不動明王がオススメ。スキルは周回で役立つうえ、ノーチラスでも使えるのは大きな利点です。
もっともまず前提として持っている明王であることが必須条件。まずはボックスの明王を確認してみましょうね!
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