BTSのジョングクが、ソロデビュー曲『Seven』のダンスレッスン動画を公開。少しでも格好いいダンスに仕上げるため、自らアイディアを出す姿に感動の声が集まっています。
目次
- 1. 『Seven』を最高に仕上げるためにアイディアを出すジョングク
- 1.1. レコーディング映像でも伝わる意識の高さ
- 1.2. どんな風に完成したかはダンスプラティクスで!
- 1.3. 『Seven』MV再生回数は驚異の1.5億回超え
- 2. 11月までにシングルとアルバムを発売予定
- 3. 『Seven』の次の作品にも関心集中
『Seven』を最高に仕上げるためにアイディアを出すジョングク
所属事務所は、ジョングクのソロデビュー曲『Seven』の練習動画を公開しました。動画の中でジョングクは、振付を格好良く見せるために自らアイディアを提案。「この曲を最高なものに仕上げたい」という気持ちが伝わってきます。
「グループでのダンスよりはだいぶ楽」とぃうジョングクですが、歌いながらダンスをするのは本当に大変です。しかもソロだと、最初から最後まで1人で歌う必要があります。どう考えても大変でしょう。
でも、ジョングクは大変さの中にも「より良いパフォーマンスを」という気持ちを見失わず、常に質の高さを追求します。この映像からは、より自分を高みに押し上げようとする姿が伝わるはず。必見の内容です。
また、共にダンスを披露するダンサーの方々のダンスにも注目してください。ジョングクが「レベルの高い方ばかり」と言っていますが、本当にその通り。素晴らしいダンスを披露しています。
レコーディング映像でも伝わる意識の高さ
レコーディングの映像も公開されていますが、こちらでもジョングクはプロとしての顔をしっかり見せてくれました。なんと、自ら発声の方法を見つけて実践しているのです。
ジョングク曰く、発声について悩んでいた時期があったとのこと。様々な発声方法を練習するうちに、声が枯れたこともあったそうです。ジョングクがストロー発声法に出会ったのは、そんな時。動画で見つけたストロー発声法を試してみると、自分が苦手とする部分があらわになったと言います。
日頃から自分に向き合い、弱点を克服しようとしているジョングク。本当にBTSのメンバーは努力家ばかり。常に自分の成長を願い、努力を続ける所も、彼らの魅力なのでしょう。
なお、動画にはアメリカの名プロデューサーであるアンドリュー・ワットとのレコーディング風景が出てきます。ジャスティン・ビーバーとの仕事でも有名なアンドリュー・ワットは、その確かな腕前で大人気。忙しいだけに仕事をするのも難しいため、ジョングクに関わると伝えられた時には、大きく取り上げられました。
どんな風に完成したかはダンスプラティクスで!
完成したダンスは、ダンスプラティクスで既に公開されています。ジョングクが修正したサビ途中のフォーメーションも、綺麗に整っていますね。
『Seven』は本当に、ジョングクらしい軽快なダンスを見られる楽曲なので、ぜひ一緒に歌って踊る感覚で見てください。見ていると、自分も歌って踊りたくなる素晴らしい楽曲です!
『Seven』MV再生回数は驚異の1.5億回超え
『Seven』のMVは、俳優のハン・ソヒをがヒロイン役を務め、アメリカで撮影されました。月曜日から日曜日まで、7日間ずっと愛を囁き続けるから『Seven』というタイトルに。
MVには、ヒロインにどんなに冷たくあしらわれても負けない、ずっと愛を囁き続けるジョングクの姿が。本人が楽曲について、「情熱的なセレナーデ」と語りましたが、その通りに情熱的なジョングクの姿が印象的です。
あまりの熱意にウンザリ気味だったヒロインですが、最後は覚悟を決めたのか、ジョングクの手を取って歩き始めます。雨の中、2人で手を繋ぐシーンの美しさは圧巻。まるで映画の様に楽しめるMVなので、ぜひ聴いてみてください。
11月までにシングルとアルバムを発売予定
ジョングクは年内にもう1枚のシングルと、アルバムをリリース予定と発言しています。11月までにすべてを発表するとのことなので、今後のスケジュールをチェックしていく必要がありそうです。
SUGAのトーク番組『シュチタ』では、「まだシングルにする曲は決まっていない」ということでしたが、どんな曲になるのでしょうか? シュチタは少し前に収録しているはずなので、もう今頃は曲の制作に入っていることでしょう。
きっと次のアルバムでも、ファンをあっと驚かせてくれるはず。続報をお楽しみに。
ジョングクは『カルバンクライン』のアンバサダーとしても活躍していますが、ファン待望の撮影風景も公開されました。今より少し髪が長めのジョングクが見られます。ミディアムヘアーだと、可愛らしい印象が引き立ちますね。
カルバンクラインといえば、シンプルなTシャツやデニムで90年代を風靡したブランド。ジョングクが着用しているのは、90年代を思わせるデニム×デニムのコーディネートや、少し大きめのTシャツです。
このレトロ感溢れるコーディネートがリバイバルされ、新たなムーブメントになっているそう。ジョングクにとても良く似合っていますね。
『Seven』の次の作品にも関心集中
ジョングクのソロデビュー曲となった『Seven』は、数多くのポジティブな反響を得ました。すでにファンは、次の作品への期待を寄せています。今度はどんな楽曲でファンに会いにきてくれるのでしょう?
ぜひ、11月までに発売されるシングル、アルバムに注目を!
今イチオシのゲームは『ブラウンダスト2』
無限に引き直しガチャが引ける『ブラウンダスト2』が今イチオシのゲーム!
「隠れた良作」「神ゲー発掘」と編集部で話題になっています(笑)
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