はじめに言っておきます。今からご紹介するアイスは、スーパーやコンビニでは手に入りません。応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」から取り寄せる必要があります。し・か・し! わざわざ取り寄せる価値のある逸品です!
大人のみなさんにこそ食べてほしい「淡路島なるとオレンジアイス」。柑橘の爽やかさと苦みがきいた、心が満たされる美味しさをぜひご堪能ください♪
独特の苦味と爽やかな香りが特徴
「淡路島なるとオレンジアイス」を製造しているのは、明治34年創業の淡路島井上商店。300年前から淡路島でのみ栽培&受け継がれてきた希少品種“淡路島なるとオレンジ”を使用し、【さわやかな香り】【酸味】【グレープフルーツのような苦み】を活かしたアイスを作っています。淡路島というと玉葱の産地として有名ですが、柑橘の栽培も行われてきたんですね。
すっきりした甘さで夏にぴったり!
今回筆者が取り寄せたのは、淡路島なるとオレンジアイス500ml×2個セット。生産数が限られているため、限定100セットとなっています。片手にのる大きさですがズッシリ重く、家族でシェアできるサイズ感です。
種類別は「氷菓」。原材料には乳製品も記載されていました。
オレンジのアイスということで、果実をそのまま凍らせたようなシャーベット系アイスを予想していましたが、蓋を開けてみると意外とクリーミーな見た目をしています。着色料を使用せずに作られているため、オレンジの自然な色味が活きていますね。
早速食べてみると…口に入れた瞬間からオレンジの風味でいっぱいになりました! 氷菓と聞くとシャリシャリした微細氷の食感を思い浮かべますが、びっくりするほど口当たりなめらか。こうして見るとバニラアイスのようにも見えますよね。
鼻に抜ける柑橘の風味がとても爽やかで、そんじょそこらのオレンジアイスとはレベルが違います。すっきりした甘さで口の中がさっぱりするので、焼肉やバーベキューといった夏の定番メニューのシメにも最適です。
色々なアレンジも楽しめる♪
公式サイトで、おすすめの食べ方が紹介されていました。
●焼酎を注ぐ
●ラムネを注ぐ
●柑橘系のジュースを注ぐ
●チョコソースをかける
爽やかなアイスなので、清涼感のある飲み物にはよく合うだろうなとすぐイメージできましたが、意外とチョコソースがけが気になる…! ということで、早速挑戦してみました。
お、お、美味しい~~~~! オレンジピールにチョコレートがかけられた「オランジェット」っていうお菓子がありますよね。あのリッチな味わいをイメージしてください。柑橘の苦みがきいたアイスなので、甘いチョコレートをかけても風味が負けないんです。淡路島なるとオレンジアイスだからこそ成立するアレンジですね!
本プロジェクトの終了日は2021年07月30日。1日仕事を頑張ったご褒美に、子どもを寝かしつけたあとの自分時間に。静かに、じっくり味わいながら食べたい、そんな贅沢アイスでした♪
製品名:淡路島なるとオレンジアイス
参考サイト:
大人の淡路島アイス|独特の“香り・酸味・苦み”の淡路島なるとオレンジアイス。
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