フィッシャーズがホラーゲーム「PAON(ぱおん)」に挑戦します。前作ぴえんを越える2作目です。どのような恐怖と笑いが待っているか、過去の動画と合わせて解説します。
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ぱおんとは?
ぴえんについてご存じでしょうか。SNSやメールで使われる泣いている顔文字のことです。1度は目にしたこともあるのではないでしょうか。元々はただの一絵文字だったのですが、その汎用性の高さと見た目から2018年頃より女子中高生を中心に話題となりました。現在は男女問わず世間に広く知れわたっていますね。
今では絵文字だけにとどまらずグッズや企画等が登場し、何かと話題となっています。
ぴえん越えてぱおん
ぴえんについては上記のとおりですがぱおんとは何でしょうか。こちらについては知らな方もいるのではないでしょうか。「ぴえん越えてぱおん」この一言に尽きます。
ぴえん状態(悲しい様子)をより強く表現する際にぱおんを使いますね。語源は象の鳴き声であるパオーンからだとか。ぱおんについてはあくまでも文字、言葉上のみの表現であり、実際にぴえんのような絵文字は存在しません。そのためぴえんのようなグッズ展開なほぼ存在せず、今回ゲーム化されるのは珍しいことでしょう。
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どんなゲームなの?
今回のゲーム「PAON(ぱおん)」について解説します。こちらはPC専用のフリーゲームです。一人称視点にて暗闇の中、ぱおんから逃げつつあらゆるミッションに挑戦するといったドッキリ系のホラーとなります。こちらはぴえんに続く2作目となり、前作においてはぴえんの顔文字に手足がついた状態のキャラが登場していました。
今回ぱおんはぴえんの絵文字をもとにその姿が作成されています。ぴえんの状態よりも体格が一回り大きくすることでぱおん感を出しているようです。今回はフィッシャーズ内でもホラーが苦手なンダホがプレイします。
過去のゲームはどんなの?
1作目の「PIENぴえん」については今作同様ホラー要素たっぷりの内容となっています。この際はモトキが挑戦していますね。途中ミッションクリアがなかなかできず同じところを何度も挑戦するシーンが見られました。何度も挑戦し、ようやくクリアしていることから中々の難易度ではないでしょうか。
今回2作目ではホラー度、難易度がよりパワーアップしているでしょう!
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迫るぱおん
何も説明のないままゲームは開始されます。建物内にて懐中電灯を頼りにあたりを散策するとさっそくやつが現れました。軽快な曲と共に黄色いあいつが走ってこちらに向かってくるではありませんか。そう、ぱおんです。
見た目はぴえんのようですが、体格がぴえんの時よりごつくなっています。その巨体にそぐわない俊敏な動きであっという間にプレーヤーに追いつき、ゲームオーバーとなりました。
顔は怖くないものの暗闇のなか、唐突に現れるその姿にドキッとしますね。その後も何度も追われては捕まりを繰り返すのでした。
ぴえんを消せ!
何度かぱおんを避けつつ、ミッションを進めます。ここでは壁に表記されたぴえんの印を消すといった内容です。探索するなかで何度か壁には「ぴえんを越えろ」の文字に出くわし、なぞの恐怖感がンダホを襲います。
いつ現れるともしれないぱおんに恐れつつ、なんとか全ての印を消すことに成功し、次なるミッションに進むのでした。
ぱおんを越えろ!
印を消した後、またもや軽快な曲が流れこのままエンディングではと思ったのもつかの間、新たに「ぱおんを越える」というミッションが始まるのでした。
やたらとせかすようなBGMが流れつつ、ぱおんが襲いかかってきます。またも追いつかれゲームオーバー、と思いきやなんと印を消す要領でぱおんを消すことができるようなっていました。
どうやらぱおんを越える、というのは特定の数のぱおんを消すということだったのです。ぱおんは発生するやいなや次々とプレーヤーに襲い掛かってきます。なんとか冷静さを保ちつつ、ミスすことなくぱおんを消していき、ついにぱおんを越えたのでした。
そして今度こそエンディングとなります。ンダホとしては楽しさ半々といったところです。やはりホラー要素は無視できなかったようですね。
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ファンの反応は?
ここからはSNSよりファンの反応を見てみましょう。
前作が好評だったようで、今作を楽しみにしていたファンが大勢いるようですね。
なんとゲーム作成者さんからも反応がありました。フィッシャーズが動画を出したことでアクセス数が激増したようです。恐るべしフィッシャーズ効果。
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次回作に期待!
今回も大満足の内容だったのではないでしょうか。前作以上にパワーアップしたホラー要素と難易度。ここまでくると3作目にも期待したいところです。しかしぴえん、ぱおんときて次の表現はどういったものなのでしょうか。
こちらが決まらないことにはゲームも出しようがありませんね。いっそのことフィッシャーズがゲーム作成者さんとコラボし新たに造語を作り、それを流行らすためにゲームを作る、という手もあるかもしれません。そんな夢のような企画を期待したいですね。
サムネイルは以下より:
https://www.youtube.com/watch?v=xKfa45tboY4&list=WL&index=1&t=1s
Source: app