ホリエモンこと堀江貴文さんが自身のチャンネルを更新しました。『楽天に今後起こりうるシナリオについて解説します』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている堀江貴文さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報についてご紹介させて頂きますよ。ぜひ最後までご覧下さいね!
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大人気 楽天シリーズを解説するホリエモン!
「3000億円の増資の後、三木谷さんの関連会社そしてサイバーエージェントそして東急こちらに約500億円ぐらい第三者割当増資そして残りの分を公募増資という状況」と楽天の現況について語るホリエモン。
これによって三木谷さんの持ち分がかなり減り、三木谷さんと三木谷さんの資産管理会社そして奥様で28%まで落ち込む結果になっているといいます。
これによって会社法による株主総会での拒否権は、原理的には100%の人たちが投票すると三木谷さんだけが否決しても否決できないというような状況になっていると語りました。
社外取締役に対するレプテーションリスクも!
原理的には三木谷さんは解任されてもおかしくないような状況になっている中で、株価が下がってきている楽天。原因は楽天モバイル。「楽天モバイルの事業が好転する見込みはないと、おそらく三木谷さん以外の株主の方々もみんなそう思ってる」と語るホリエモン。
「やっぱり社外取締役の役割としてはちゃんと議事録に楽天モバイル全然増えてないじゃないですかとある程度言わないと株主代表訴訟の ターゲットになってもおかしくない。 少なくともレプテーションリスクはあるということでそろそろそういった動きが出てくるんじゃないかな」と懸念事項を述べました。
次なる展開は?
ホリエモンは、「楽天銀行と楽天証券を合わせて、今の市況だと1000億ぐらいの資金調達にしかならなく楽天モバイルの赤字を埋めるためにはなかなか難しいでしょう。客観的にもう売るものがない。 楽天球団やヴィッセル神戸を売ったって 200億せいぜい300億ぐらいの話ですよ」と言います。焼き石に水だと語りました。
「そうするとあと売るものは楽天クレジットと楽天市場だけなんですよね。こちらはもうセット売りすれば1兆円どころか 1兆5000億とか2兆円ぐらいで売れるかもしれないですね」と続けました。
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ホリエモンが語る二つのシナリオとは?
「モバイルやめれば融資がついて業績急回復は全然あり得るので、 敵対的なアクティビストファンド、日本で言ったら村上ファンドみたいなところからそろそろ買い集めてんじゃないかな」と推察するホリエモン。
一つのシナリオとして、敵対的買収を仕掛けられる或いは、敵対的買収を仕掛けようとしたアクティビストファンドによって楽天モバイルをやめさせるのではないかと述べました。
もう一つのシナリオは?
もう一つのシナリオを語るホリエモン。「日本郵政の半分の株主は日本政府なのでつまり国有財産です。特に野党からなんで日本郵政は楽天なんかに投資をして、しかも事業シナジーも全然聞いてねえじゃねえかと。楽天モバイル郵便局で売るって言ってたけど、ほとんど撤退しちゃったとそろそろどっかの国会議員が言ってもいいんじゃないかな」と述べました。
言わなければ逆に怠慢だといい、国民の財産共有である日本郵政株が楽天株によって毀損していると指摘しました。
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Amazonによる買収の可能性についてはこちら!
「【三木谷浩史氏への提言】そろそろしたらどうでしょうか?」とのタイトルで動画が公開されていますよ。
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気になる視聴者の反応は?
この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。
「一般人には話のスケールがでかすぎるが、指摘内容が的確で具体的すぎる」
「楽天ネタをうれしそうに話すホリエモン」
「全て予測通りに進んでいくのがすごい」
「個人的には楽天経済圏でガッツリポイント取らせて頂いているので頑張って欲しいですね」
「堀江氏が語るからこそこの話題は面白い」
「楽天ネタが好評なのか。楽天ネタを話す堀江さんが好評なのか」
「楽天にはなんとか頑張って欲しい」
など多くの反響が寄せられました。
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今後の活躍にますます期待!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。今後の楽天について、日本郵政株の減損とアクティビストファンドによる楽天株の買い占めというシナリオを語ったホリエモン。この2つのシナリオに加えて Amazonによる買収もあり得ると言いました。
気になる方は是非、堀江貴文さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。是非チェックしておきましょう。堀江貴文さんのこれからの活動もますます目が離せません。堀江貴文さんの今後に大注目です。堀江貴文さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に応援しましょう!
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