モスバーガーが代替魚を使用した「ソイシーバーガー」を本日3月24日(金)より販売開始! 代替肉のハンバーガーはすでに「グリーンバーガー」として販売されていますが、代替“魚”のバーガーは初。植物性で魚ってどんな味?実際に食べてみました。
代替魚使用「ソイシーバーガー」発売
本日3月24日(金)よりモスバーガーに「ソイシーバーガー 〜ソイのおさかな風フライ〜」が登場!
これまでに代替肉を使った「グリーンバーガー」は販売されていましたが、代替“魚”のバーガーは初。動物性食材を使わないことで、身体にも環境にも優しいプラントベースバーガーの新作をひと足先にいただいてきました!
すべて植物性のバーガー
「ソイシーバーガー 〜ソイのおさかな風フライ〜」は、モスバーガーにあるフィッシュバーガーを、プラントベースで再現した商品。
バンズはもちろん、フィッシュ風ポーションとタルタルソースにも原材料に動物由来のもの(肉、魚、卵、乳製品など)を使用していないプラントベースな商品です。
ソースはあとがけタイプ。好きな量を調節できるのが嬉しいですよね。
タルタルソースといえば卵など動物製の原材料が欠かせないイメージですが、卵を使用しない代わりに食用油を使ってコクと旨味を再現しているんだとか。
ソースだけちょっと食べてみたんですけど、普通にタルタルソースでびっくり!コクがあって酸味があって、言われないとプラントベースだとは分からないほどの再現度なんです。
もちろんバンズも動物由来のもの(肉、魚、卵、乳製品など)を使用していないプラントベース。豆乳クリームをバター状にして加えてしっとりとした食感に仕上げているとのこと。
この緑色は“ほうれん草ピューレー”を練り込んでいから出る自然の色。野菜の甘みもほんのり感じられるんです。
定番商品のフィッシュバーガーはチーズが使われていますが、「ソイシーバーガー 〜ソイのおさかな風フライ〜」はレタスが敷かれた上にフィッシュ風ポーション、オニオンの組み合わせ。
ここに、タルタルソースをかけて完成です。
ちなみに、何もつけずに食べてもほんのり塩気があっておいしいので、食べながらタルタルソースを追加していくのもあり♪
半分に割ってみると、本当に代替“魚”なの?と思うほど、白身魚のフライっぽい繊維感のあるフライが登場。この繊維感を表現するために大豆タンパクを数種類使い練り方にもこだわったとのこと。これが、魚ではなく大豆タンパクでできているなんて驚きです!
食べてみると、バンズがしっとりもちっとしていて、フィッシュ風ポーションは外はサクサク中はほくほくの食感。。。フィッシュバーガーじゃん!本当に言われないと分からないくらいフィッシュバーガー! でも、この商品にお魚は使われていない・・・不思議っ!
代替肉のメニューは最近よく見かけるようになりましたが、代替“魚”を使ったモスバーガーの新商品。いつものメニューと変わらないおいしさなので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
■商品名・価格:「ソイシーバーガー ~ソイのおさかな風フライ~」(490円)
■販売期間:2023年3月24日(金)~ 2023年7月中旬 *期間限定
■販売店舗:全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)
<注意事項>
・各食材の製造工場では動物性食材を含む製品を生産しています。
・店舗では、動物性食材と調理機器を共有しています。
・五葷※1を使用しています。
・一部副原料に野菜・穀物以外の原料を使用しています。
・低アレルゲンメニューではありません。
・コンタミネーションの詳細は公式サイトなどのアレルギー情報をご確認ください。
※1仏教などで食を禁じられている臭いの強い 5種の野菜(ねぎ、らっきょう、にら、にんにく、玉ねぎ)のこと
公式サイト:モスバーガー
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