元お笑い芸人の宮迫博之さんが、自身のYouTube「宮迫ですッ！」でキングコング西野亮廣さんと舞台「テイラーバートン」について対談トークしました！ 宮迫さんが主演・西野さんが監督を務めるということで、今とても話題になっている舞台ですね。
今回そんな宮迫さんと西野さんが対談し、舞台の進捗状況・今後のお金の流の話について対談していきます。西野さんの素晴らしい錬金術にも注目ですよ！
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宮迫さん主演舞台「テイラーバートン」の進捗は？
宮迫さんがキングコング西野亮廣さんをゲストに迎え、7月に公演予定の自身の主演舞台「テイラーバートン」の進捗状況について対談しました！これに対し監督である西野さんは「非常にいいタイミングで、この対談の機会をいただけた」と何やら自信ありげな表情をします。
「今回はお金の話をちゃんとしましょう」ということで、西野さんが自らお金のやりくり術について語ってくれます！
予算会議が観れるチケットで200万円を稼ぐ！
以前も話題になりましたが、西野さん考案の「舞台の予算会議が観れる権」のチケット(1枚500円)が4000枚売れたとのことで、それだけで200万円を稼ぎ出したことを明かしました！ ただの会議を見せるだけで、これだけの売上を達成させるなんて、すごい成果ですよね。
宮迫さんも「俺らにはそんな発想すらない」と、西野さんのこのアイディアを絶賛します。この200万円からキャスト・スタッフの給料を出すそうで、お稽古代などもしっかりと支払うことを約束した西野さん。
これには舞台関係者も安心ですね。宮迫さんは西野さんのこの実力を「プペルの錬金術師やね」とうまく喩えました！ 西野さんの錬金術は本当にすごいですね。
新しい表現はビジネスモデルから生まれる
西野さんは「全てのエンターティナーに伝えたいことは、新しい表現はビジネスモデルから生まれる」と熱弁します。「YouTubeならYouTubeの中での見せ方・TikTokならTikTokの中での見せ方があり、新しい表現が生まれる」と語りました。なるほどと納得してしまいますね。
「ビジネスモデルを作らない限りは、新しい表現は生まれない」と力説する西野さん。宮迫さんも「なるほど〜」と納得します。西野さんの言葉には説得力がありますね！
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「えんとつ町のプペル」は舞台費用1億6000万円全て回収した！
そして西野さんが制作したミュージカル「えんとつ町のプペル」は制作費用が1億6000万円かかるも、全て回収したことを明かしました！ すごい額でびっくりしてしまいますね。照明や美術セットにお金をかけたそうで、それくらいになってしまったそうです。
「えんとつ町のプペル」の時も、「プロセスを丁寧に売ったことで利益を生み出した」と語る西野さん。「経営者からすると予算会議でのお金のやりくりは知りたい」「知りたい人がいるのに今まで誰も売ってなかった」と、予算会議の需要を力説します。経営者の目線に立てる西野さんがすごいですね。
日本人に決定的に欠けているものとは？
西野さんは日本人に決定的に欠けているものとして「高価格帯の商品に対して不満を持つこと」を挙げます。「舞台のSS席3万円を高いと言ってしまうと、普通席の値段も上げざるを得ないことを分かっていない」「飛行機の安いエコノミー席もファーストクラスがあるから成り立っている」と自論を語りました。
「なるほど」と納得しますね。高価格帯商品でも買う人がいて需要があるのに、それを最初から高いと文句を言ってしまうのは良くないことですね。
もし高価格席を無くしてしまうと、結果的に全体の値段が上がってしまい、自分の首を絞めることになりますよね。西野さんの話し方は分かりやすくて、とても頭がいいなと感じます！
お金の流れはみんなで共有しておくことが重要！
西野さんは「お金の流れはスタッフ・キャストだけでなく、お客さん全員に共有してもらうことが大切」「コミュニティー全体のリテラシーを上げないといけない」と語る西野さん。VIP席やSS席といった高価格帯商品があることで、舞台が成り立ちこと知っておかないといけませんよね。
とても勉強になりました！これを聞いた宮迫さんは西野さんに対して「この人面白いなぁ。かしこ面白い」と感心します。後輩にも尊敬の念を忘れない宮迫さんが素敵ですね。
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Twitterユーザーの反応は？
動画の視聴者からは下記のような反応がありました。
ファンも制作過程から追っていけると、より舞台を楽しむことができますよね！舞台はすごく人気になりそうですね。
思わず「なるほど」と言ってしまいたくなりますよね。舞台「テイラー・バートン」が楽しみですね。
宮迫さんと西野さんの最強タッグが面白いですよね。きっと舞台も成功すること間違いなしですね！
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今回の舞台費用は確実に回収できる！
スタッフさんに今回の舞台費用を聞かれると「5000万円ちょっと」と答えた西野さん。とても豪華な制作費用ですが「確実に回収できる」と自信満々に答えました！宮迫さんも「早くやりたい。お客さんの前で真剣な演劇をやるというのは、すごく心地よく楽しい」と意気込みます。これは公演がますます楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。次回の宮迫さんの動画も楽しみに待ちましょう。
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