今夏稼働予定のバンダイナムコアミューズメントのコックピット型チーム戦術バトルゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆II(戦場の絆II)』。板倉俊之さん(インパルス)が生配信で本作を先行プレイするというスペシャル番組が、6月20日(日)20時より配信されました!
15年の歴史の懐かしい話で盛り上がるステージと『戦場の絆II』のリアルタイム映像が楽しめた生放送
「ジャパン アミューズメント エキスポ 2020」のバンダイナムコアミューズメントステージでの『機動戦士ガンダム 戦場の絆』イベント以来、久々の板倉さんの登場に、配信前からコメント欄には「待ってましたよ!」と期待の声が続々と書き込まれ、『戦場の絆II』で新たに制作された楽曲(これがカッコいいんですよ!)と共に現場も緊張の面持ちで配信が始まりました。
「こんばんは。板倉小隊です」とMCの板倉さんのかつての番組でのあいさつから始まった番組は、MCのカバパンも「『戦場の絆II』ですよ!」とお約束のツッコミで切り返す、どこかあったかい、緩いテンポで『戦場の絆II』初の生放送がスタートしました。
歴代Rev(リビジョン)の有名プレイヤーと『戦場の絆II』や懐かし話で盛り上がる!
続いて、バンダイナムコアミューズメントの『戦場の絆II』塚田夢人プロデューサーが15年の『機動戦士ガンダム 戦場の絆』の歴史に感謝を込めて、声をかけたという「Rev.1」~「Rev.4」までの各代表プレイヤー5名が登場。
<ゲストプレイヤーの皆さん>
Rev.1代表 テイクさん
Rev.2代表 ばるさん
Rev.3代表 Exプロ―ジョンさん
Rev.4代表 YAMIKAZEさん
全世代代表 L P Nさん
さっそく『戦場の絆II』の4vs4のプレイを楽しみつつ各世代のプレイヤーさんたちとの当時の懐かしい話を挟みつつ、ついに『戦場の絆II』のプレイの模様を生配信することになりました。
とその前に、これまで弊誌をご覧いただいた皆様にはおなじみかもしれませんが、簡潔に『戦場の絆』と『戦場の絆II』の主な違いをまとめたスライドでご紹介。
●格闘型/近距離型/射撃型/砲撃型の4カテゴリに分類されたモビルスーツ
各カテゴリ固有のアクションが用意されています。従来の「狙撃型」が「射撃型」に含まれているという新情報も!
●デッキシステム
所有MSの中から3機をセットしてデッキを編成、戦況に応じて機体を乗り換えられるというものですが、画面構成が最新版のものになっていたのにお気づきになられましたか?
●帰艦・再出撃システム
編成的にも戦略的にも、撃破された際の再出撃や自軍拠点付近までに後退しての別の機体に乗り換えられる帰艦システム。
以上の説明がありつつ、操作性は現行の『戦場の絆』とほぼ変わらずプレイできるという説明がありました。
さらに、生配信でプレイ可能なモビルスーツの一覧として、地球連邦軍、ジオン軍の各10機体ずつがご紹介。これまでカバパンさんの『戦場の絆II』レポートで紹介されていなかった「ヅダ」、「ジム・ストライカー」、「グフ」、「ジム・コマンド」などの機体も含まれていた点に注目度が高かったようです。
歴代Rev.の懐かしい話はアーカイブをご覧いただくとして、『戦場の絆II』でのプレイも、「グフ」の「ヒート・サーベル」の連撃や「ゲルググ」の「ジャイアント・バズ」、「ジム・コマンド」の「ハイパー・バズーカ」、「頭部バルカン砲」装備などこれまでに公開されてきた映像や情報では見られなかったものがたくさん見られました。
3戦目には「俺もやりたいよ!」ということで、リクエストに応じて板倉さんも「ジム・ストライカー」に搭乗。YAMIKAZEさんの「ガンタンク」の護衛で「ツイン・ビーム・スピア」で暴れる板倉さんの姿も見られ、見事勝利! 「通常リーチ!」の懐かしいフレーズもいただきました!
最後は懐かしいメンバーで揃って出撃!
最後は板倉さん、カバパンさん、L P Nさんの「板倉小隊」での懐かしいメンバーとExプロ―ジョンさんでジオン軍で出撃!
カバパンさんがリクエストの多かった「ヅダ」、板倉さんが自ら搭乗を志願した「ザクII(シャア専用)」に搭乗という流れで、Exプロ―ジョンさんが「ザクタンク」、L P Nさんが「ザクII(シャア専用)」に搭乗という初期編成。
ここから、「自拠点の前でお互いに搭乗MSを見せ合おう」というお披露目会が行われ(笑)、「蹴り見て!」(板倉さん)などなどそれぞれMSのカッコよさを自慢しあっている間に空気の読めない連邦軍が前線にラインを上げて拠点攻略を開始!
「ザクタンク」のExプロ―ジョンさんは敵拠点の攻略に一人旅になってしまいましたが、当初の作戦そっちのけでアンチ(タンク)をお互いにカットを入れながら必死に戦うジオン軍は「カットカット!」、「ナイスぅ~!」や「拠点(撃破はまだですか?」と声を掛け合う阿鼻驚嘆の混乱が続き、結果大方の予想通り敗北(笑)。
「もっかいやりましょうよ! ガチでやります?」と同じメンバーでガチ対戦を誓った2戦目。板倉さんは1戦目同様「ザクII(シャア専用)」、カバパンさんは「グフ」に、L P Nさんは「ゲルググ」に、「Exプロ―ジョン」さんは「ザクタンク」と編成を変えての2戦目に突入。
ところが、スタート前の会話で「お披露目どうします?」、「1周仮お披露目して……」、「お披露目はやっぱり欲しい」とスタート後、車座になって2回目もお披露目会を敢行(笑)。「おおー!」、「かっこいいー!」、「(ヒート)剣光ったのわかります?」「ほんとだ!」、「ゲルググバズーカしょっていて渋い!」とガチといっていた戦いはやはり波乱の幕開けに。
その間にやはり連邦軍は前線に待機(笑)。今回は「敵タンク取れます!」とアンチは成功。「ザクタンク」の護衛に入った板倉さんがきっちり任を果たし。無事ジオン軍も拠点を撃破! 戦力ゲージも序盤はジオン軍有利で進んでいましたが、途中のMS戦で連邦軍有利の状況に。残り30秒というところでフリーズという生放送でのハプニングがあり、そこで終了となりました。
板倉さんがジャストショットを「射撃の連撃」とおっしゃっていたように、これから『戦場の絆II』に触れる方にも操作タイミングのヒントになるようなプレイヤーらしいコメントなど、盛りだくさんの2時間あまり、これまでにも公開されてきたもの、それ以外の新しい要素などが垣間見れた生放送となりました。
期間限定となりますが、アーカイブも公開されておりますので、ぜひご覧ください!
そして、「『機動戦士ガンダム 戦場の絆』オフィシャル大会 – LAST SHOOTING –」においても、『戦場の絆II』の新情報が公開されるとか? 6月26日、予選から決勝戦まで、生放送が行われるそうなので、そちらも注目です!
▼アーカイブはこちらです!
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