京口紘人が井上尚弥の勝利を祝う! 日本人初の4団体統一の快挙を「ヤバすぎる」とべた褒め!

元WBA世界ライトフライ級王者の京口紘人さんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。『井上尚弥、4団体統一生観戦で感じたモンスターの凄さとは』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている京口紘人さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介します。ぜひ最後までご覧下さいね！

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京口紘人が井上尚弥vsポール・バトラー戦を語る！

ボクシングのWBAスーパー＆IBF＆WBC世界バンタム級王者・井上尚弥選手が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー選手に11回1分9秒KO勝ち。アジア人初で史上9人目の4団体統一王者を達成しました。1ラウンド目の3分は早く感じたという京口さん。「凄い」しか出てこなかったといいますよ。

バトラー選手は守りを重視した戦い方に対して、井上選手は無駄の動きが一切なく大きく構えます。打ってくるパンチに対して反応してすぐリターンを返す戦い方をしていたといい、完全に一ラウンド目から飲み込んでいたと感じたそう。バトラー選手も面食らっていたといい、全てにおいて井上選手は上回っていたと言います。

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別次元の井上選手！

そんな中どういう風に相手を倒すのだろうと思って見ていたという京口さん。バトラー選手もチャンピオンということもあり、なかなかスキを見せない中、リズムを変えたり、重心を下げたり、スイッチしたりいろんな攻め方を見せていたという井上選手。

チャンピオンが守り一辺倒の戦い方をするのは「よっぽどだ」という京口さん。バトラー選手は全く手が出せませんでした。同じリングにいても「別の次元にいた」という京口さん。レッスンをほどこしていたように見えたと言います。

それでもバトラー選手は崩れなかったので、どういう攻め方をしてどう仕留めるかに注目していたそう。バトラー選手のパンチは、腰がひけていたような下がりながらのパンチであったため、打ち込めてなかったといいます。

圧巻の戦いぶり！

井上選手はガードの上から思いっきりフルスィングをしていたという京口さん。サウンドバックを思いっきり叩いていたようなすいぃングは、空振りをするリスクがあったり、スキができるので普通はできないといいます。リターンができない程の強烈なパンチだったといい、スケールが試合ごとに大きくなっているといいますよ。

世界戦の11ラウンド目のゴングがなる前にステップを踏む井上選手を見て、「体力スゲェな」と思ったという京口さん。KOの予告見たいに感じたと言います。

最後はボティに一発入れ、そこから連打で心を折った井上選手。試合後の井上選手の顔は無傷であり、圧巻だったとのこと。世界戦の中でノーガードやスイッチしたことに驚いたといいます。

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来年はスーパーバンタム級に進出か？

来年はスーパーバンタム級に進出することが予想される井上選手。スーパーバンダム級の王者には、11戦11戦8KO無敗のWBA &IBF王者のムロジョン・アフマダリエフ選手と21戦21勝8KO無敗のWBC &WBO王者のスティーブ・フルトン選手がいます。井上選手がまずはどちらをターゲットにするのか興味深々の京口さん。

来年の井上選手に期待！

井上選手はスーパーバンダムにあげるとまた一つ強くなるなという京口さん。「どこまで行くんやろ、エグい」と言い、スーパーバンダム級の選手からすると恐ろしいのではと推測します。井上選手の世界戦のキャリアがほぼKOであることにも漫画を超えていると驚愕した京口さん。

井上選手と対戦する選手はベルトは必須といい、来年以降また凄い井上選手を見られることに期待しました。

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武居由樹選手についての動画はこちら！

「【武居由樹】今回の試合で明確になった課題」とのタイトルで動画が公開されていますよ

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気になる視聴者の反応は？

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「チャンピオンになってからこの統一戦を目標にして頑張った井上選手、今日歴史的記録の目撃者になって嬉しく思ってます」
「自分がこの時代、日本に生まれてきて、こんな快挙が観れて幸せです」
「最近藤井聡太も大谷翔平も井上尚弥も漫画を超える人が日本に何人もいるのがスゴい」
「全ラウンド手を出し続けられる体力には驚いた」
「正直言うと、相手になってなかった。圧倒的な勝利でした！」
「京口選手もガンバレ。またチャンピオンになってベルト巻いてね」

など多くの反響が寄せられました。

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