人気芸人のかまいたちが11月30日に自身のユーチューブチャンネルで「【謝罪】かまいたちが皆様にお詫びしたい事があります」というタイトルの動画を公開しました。どうやら現在進行中のある企画について重大発表があるようなのです。いったい何があったのでしょうか?
この記事では気になる動画の内容や視聴者の反応を詳しくお伝えしていきます。ぜひ最後までお読みください。
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気になる謝罪の中身とは?
神妙な面持ちで並んでいる2人、濱家さんから口を開きます。それによると11月7日から公開された芸人楽屋トークかるた企画をまだ途中であるにもかかわらず終了すると言うのです!何が起こってしまったのか、とても経緯が気になりますね。
企画の中止という事で暗くなりそうな動画なのですが、そこは人気芸人かまいたちらしくちょっとしたギャグをかましながら経緯を説明してくれました!
「芸人楽屋トークかるた」とは?
そもそもこの「芸人楽屋トークかるた」という企画はどのような物だったのでしょう?
それは芸人さん同士の楽屋でよくきく会話やあるあるなどをネタにカルタを作っていくというもので、50音すべて出来たら将来的にはグッズ化もして行こうという意欲的な企画でした。この謝罪動画が公開された時点ではア行~サ行までを作る計3本の動画が公開されています。
なぜ終了なのか?その経緯を説明!
終了に至った一番の大きな理由は再生回数が伸びなかった事だそうです。普段のかまいたちチャンネルの再生回数は40~50万回程度であるのに対しこの企画については11月19日現在ア行28万回、カ行19万回という事になっています。スタートが悪い上、さらに萎んで行く状況にあるのだそうです。
特に悪いコメントが来ている訳ではないのに再生回数が伸びないという事で対策の立てようがないとも言っていました。そしてついに2人からこんな恨み節が飛び出してしまう事態に…。「もっと見ろや…」「そっちがもっと見たらよかったんや」「広めろや…」。
本当にそうなんですよ、もちろん筆者も見ていましたがすごく面白い動画なのにいったい何が良くなかったのでしょうね。
前向きな決断であることに一安心!
その後も説明が続きましたが、それを聞いていると前向きな決断であったことも分かってきました。
まず、【再生回数が伸びない=待ち望んでいる人が少ない】という事なのでこの企画を続ける事は支持していない人に対して挑戦的過ぎると考えたようなのです。そしてやっていて楽しかったが【楽しい=伸びる】という事ではないのだと勉強になったとも言っていました。
さらにはこの動画を楽しんで見てくれている方に対しても、もっと良い企画を届けられるようにという前向きな考えから一旦終了としたようです。最後に山内さんが「今後も頑張ってYouTubeをやる」と宣言してくれたのでいち視聴者としてはとても安心しました。
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実際のカルタ作成の様子
動画の中で山内さんも「ア行カ行は楽しかった」とおっしゃっていましたが、今改めてカルタ作りの様子を見てみても2人が楽しみながら作っている様子が伝わってきます。特に大喜利が得意な山内さんから名言がポンポン飛び出て来て、濱家さんやスタッフが爆笑するシーンはとても印象的!
そしてそんな様子を楽しんでいる視聴者も多かったようです。コメント欄には続けて欲しいという応援の声もたくさん届いています。仲の良さそうな2人にホッコリしたり山内さんの名言に思わずクスリと笑ってしまうとても楽しいこの動画、まだ見ていない方は是非一度ご覧になってください。
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視聴者の反応は?
今回の謝罪動画を見た視聴者はどのような反応を見せているのでしょうか? コメント欄で目についたものをいくつか紹介させていただきます。
「すごく好きなシリーズだったし再生回数なんてじわじわ伸びるので続けてほしいなぁ」
「再生回数を気にする気持ちもすごく分かりますが、かまいたちさんの二人が好きなことをして欲しいです」
「この流れほんま面白いから今後も定期的にしょーもないシリーズ始めてすぐ打ち切って謝罪動画出してほしい」
再生回数を気にせず2人の好きな事を続けて欲しいというコメントがとても多く寄せられているようです。またこの一連の流れを楽しむ方やこの謝罪動画自体に笑ってしまった方も見受けられました。
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企画終了は残念ではあるが今後に期待も!
確かに再生回数が伸びないという問題がありつつも、楽しんで見られる企画でもあったので終了というのは残念でなりません。つい復活を期待したくもなってしまいます。
ただ、2人の説明の中で「もっと良い企画を届けられるように」という前向きな言葉や「今後も頑張ってYouTubeをやる」という力強い宣言もあったので、私たち視聴者もこの事態を前向きにとらえた方が良いのかもしれません。これから今まで以上に楽しい動画を見せてもらえることを信じてかまいたちを応援していきましょう!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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