今回はコツメカワウソの「アティ」と「うい」そしてアメリカンショートヘアの「にゃん」先輩の日常的冒険生活を撮影、投稿しているYouTubeチャンネル「Aty」をご紹介。
先住の「にゃん」先輩と一緒に「アティ」と「うい」、そして飼い主の「オッターマン」さんの日常と様々な川やキャンプ場へお出かけするという日常的なまったり感とお出かけの冒険感が味わえる内容となっております。
まず「Aty」とは⁇どういったチャンネルかをご紹介!
YouTubeチャンネル「Aty」は2019年の5月5日に開設されチャンネル登録者数は79.6万人(2022年11月現在)と動物系YouTuberとしてはトップクラスの登録者数がおり、動画の総再生数は3億7千万回以上、動画一本での最高視聴回数は5千万回以上ととても人気の高い動物と旅が合わさったチャンネルです。
他にもTwitterやInstagramでも投稿をされており、それぞれの媒体で様々な3匹の様子が映されています。
「Aty」の魅力とは?
チャンネルの魅力と言えばもちろん「アティ」「うい」「にゃん」3匹の可愛さが最大の魅力だと感じますがそれ以外にも編集そして動画の解放感もポイントです。
演出はもちろん基本はアティたちを中心に行っているのですがあまり人間が喋ることはなく喋っても小声程度が多いです、そしてアティたちの掛け合いやナレーションも読みやすくなっているのでアティ達の可愛さを損なうこともなく集中することができます。
更に最近おうち時間増えていてなかなか思うように外に出られない私たちに代わりキャンプ場や河原を多く散歩するアティ達、綺麗な緑や水のせせらぎが心地よくアウトドア感を味わえます、川の中で泳ぐアティ達の姿も撮影されているので他のペット動画では味わえない解放感を感じることも大きな魅力の一つです。
チャンネルメインのアティ君からご紹介!
まずはチャンネル名にもなっている「アティ」君からのご紹介です!
アティ君は2018年7月30日生まれ現在4歳の男の子です、動画内の愛称は「アティ隊長」と呼ばれていて隊長の名の通りどんなところでもガツガツと好奇心旺盛に進んでいきます。
しかしただのわんぱく坊主というわけではなく頭もとても良いようでキャンプなどをしているときもハーネスをしていない状況で喉が渇いたら1人で川に水を飲みに行ったり、お手洗いをしに行ってもちゃんと飼い主さんのところに帰ってくるようで、芸なんかもお手、タッチ、ゴロン、チューと、キャットホイール回しなどが出来るとのこと、私の飼っているワンちゃんより芸ができる状況に少し困惑してしまいました。
またアティ君は令和3年に相模原市観光親善大使にも就任しています、とても大役を任されたアティ君ですが主な活動内容は相模原市の道志川で元気いっぱいに泳いでその様子をSNSで発信することだそうで、これならアティ君の得意分野ですね。
もしアティ君たち会いたい方はこの道志川へお出かけすればアティ君たちに会えるかもしれませんね。
最新メンバーの「うい」ちゃん
続いては一番最後に家族の仲間入りをした「うい」ちゃんです、ういちゃんは経歴が少し複雑な子でお誕生日は飼い主のオッターマンさんも分からないとのこと、年齢はアティ君と一緒の4歳で性別は女の子となります。
動画初登場は2021年の4月からとなりますがオッターマンさんやアティとの出会いは更にその1年以上前からだったそうです、今でこそ動画内でオッターマンさん達と仲良く動画に出ていますが最初は非常に気性が荒くどこに行っても馴染めないので色々な場所を転々としていたようで元の性格も相まって余計に人間や周りを信じられなくなって気性が荒くなってしまっていたそうです。
それから1年以上オッターマンさん達と暮らし徐々に信頼関係を修復していきました、ただ性格はあまり変わっていないのか時々アティ隊長よりもガムシャラに行動する様子があったり食事をしているシーンなどではアティ君に比べ豪快に食べている姿などがあるのでもしかしたら人間でいうとお転婆お嬢様タイプなのかもしれません。
アティ君のことは特に大好きで他のカワウソなどと会った際はアティ君を取られまいと間に入り威嚇してしまう姿も見られる溺愛ぶりです。
最古参の「にゃん」先輩もお忘れなく!
にゃん先輩はアメリカンショートヘアの男の子で現在は11歳とオッターマンさんの家ではアティやういに比べて大先輩にあたります.
とても穏やかで優しい性格をしていてアティに頭をよく噛まれたりしていますがほとんど怒ることはありません、アティ達がにゃん先輩のもとに寄ってきたりもしますが先輩の貫禄でとても落ち着いた対応のにゃん先輩、そんな優しく落ち着いているにゃん先輩ですがお迎えした当初はとても臆病な性格だったようで数日間は物陰に隠れてあまり姿を見せずおうちに慣れた後でもオッターマンさんのご友人が家に来たときは絶対に姿を現さなかったそうです。
しかしそんな臆病な性格を変えるきっかけとなったのがアティとの出会いだったとのこと,アティには怖がることもなく接していたようで、そこから別の生き物にも耐性ができたのではとオッターマンさんは語っておりました。
おススメ動画のご紹介
各メンバーのご紹介が終わりましたのでAtyの中からおススメの動画のご紹介に入ります、Atyには800以上の動画が投稿されておりますので全て追うとなると結構大変です、今回は私がその中からこれは素敵!というおススメ動画を4本選ばせていただきましたので、まずはこちらを見ていただきAtyの魅力に触れていただきたいと思います。
ご覧なっていただいた結果、気に入っていただければご自身のお好きな動画を探してみてください!
おススメ動画1:爆伸び!再生数No1の「アティの沐浴」
最初は再生回数5千万回を突破しているこちらの動画からご紹介!
お散歩から帰ってきたアティ君、流し場で軽くキレイにするのが日課になっています、どうでも良いんですが最初に気になったのが流し場かっこよすぎませんかって感じてしまいました、ペット可の物件ですとペットが洗えるように流し場が大きくなっているのを見たことがありますがとてもお洒落な流し場に目が行ってしまいました。
軽く水をためながらシャワーをかけられているときはずっとオッターマンさんの手にしがみついているアティ君、甘えているのですかね?ある程度水が溜まってくると今度は流し場でアティ君の体に対してあまり大きくない流し場の中を楽しそうに泳ぎ回ります、お風呂はアティ君にとっては遊びの延長なのかもしれませんね、お風呂が終わってオッターマンさんに抱っこされながらタオルドライをされますが疲れと安心からか最後にはもう眠そうなアティ君でした。
私もなぜこの動画が一番なのだろうと最初は思いましたが見てみたらなるほどと終始可愛いが詰まっていた動画でしたので確かにこれは人気が出るなと感じたましたので皆さまもまずは是非ご覧になってみてください。
おススメ動画2:「奇跡の清流、銚子川!どこまでも透明な川で泳げ!」
奇跡の清流と呼ばれる三重県の「銚子川」、その名前の由来は色々ありますが目を見張るのは抜群の透明感、上から見ても川の中にいる魚たちが見えるこの川へお出かけしに行った時の動画となります。
今回出かけたところは川幅も広く泳ぎ始めたアティ君も最初は優雅にまったりと楽しんでいます、しかしオッターマンさんも一緒に泳ぎ始めたらどんどん潜水して川の中を楽しそうに泳いでいきます、川の中には魚も泳いでいる姿も見られこれは本当に現代の日本かなと感じてしまいました。
こちらの動画の魅力はなんといっても透明度の高いとても綺麗な銚子川とその中を楽しそうに泳ぐアティ君となりますので是非見てみてください,、最期にはオッターマンさんから動画の最後に「秘境に行こうか」という気になる言葉も、この続きの動画は皆様ご自身で探していただければと思います。
おススメ動画3:やられてばかりではない「にゃん先輩のかわいらしいアティへの仕返し」
心優しい我らがにゃん先輩、たとえアティ君に頭をガジられても決して怒ることはありませんが今回はちょっとしたハプニング(?)が
今日もいつもの毛布の上に座ってゴロゴロと甘えながら毛布をモフモフとしていました、この姿だけで癒されポイントではあるのですがどこからかアティ君の鳴き声がしてきます、もしやとオッターマンさんが毛布の中を覗いてみるとなんとアティ君がにゃん先輩の下敷きに、しかし気にすることなく毛布をモフり続けるにゃん先輩、仏のようなにゃん先輩が意地悪でそんなことするわけがないとオッターマンさんもおっしゃっていますが真実はにゃん先輩のみぞ知るところですね。
珍しく反撃(?)に出たにゃん先輩をどうぞ見てみてください。
おススメ動画4:初めての自給自足「アティが川で魚を捕まえてきたので茹でて食べさせてあげたら予想以上に喜んでた」
アティは浅瀬にいる魚をよく発見してくるのですが寄生虫などの兼ね合いで基本食べることはありません。
しかし今回は過去一番の大物を獲ってしまったアティ君、最初はオッターマンさんにダメと取り上げられますが一撃で仕留めてしまったこと、獲った魚が人間も食べられる種類であったことなどからオッターマンさんの許可を得ることができ、初めての自分で獲った獲物を食べることが出来たアティ君の動画となります。
これからも色々な場所を旅するAtyを乞うご期待
長くなるおうち時間、色々なペット動画を見る機会が多いかと思いますが今回ご紹介させていただいた「Aty」はただのペット動画ではなく、アウトドア要素が強くまたその内容も臨場感があるので自分もアウトドアを楽しんでいる気分になれるというのが特徴です。
是非まだまだ続く長いおうち時間を「Aty」を見ながら自分も一緒に旅をしている気分になりながら今後の「Aty」のメンバーたちを応援していただければと感じます。
Source: app