2021年5月13日より、吉野家にて「ねぎ塩豚丼」の販売が開始しています。2012年の初登場以来、やみつきになる特製のねぎ塩だれが人気を後押しする夏の限定メニュー。暑さのピークが2回もやってくると予想されている2021年の夏に負けないため、実際に「ねぎ塩豚丼」を食べてスタミナをつけてきました!
蓋を開けると食欲をそそる豚丼の香り…!
蓋を開けるとすぐに、豚丼の香ばしい香りが鼻をよろこばせてくれました。そしてお肉が見えづらくなるほどたっぷりと盛りつけられたねぎ。イメージ写真よりはるかにたっぷりと盛りつけられたねぎに、思いのほかテンションが上がってしまいました。見た目を楽しんだ後は口を満足させるために、さっそく食べていきたいと思います!
ガツンとスタミナがつきそうな味わい!
まずはメインのお肉とねぎを、いただきます!
…うん、ガツンとお肉の味が染みわたる!!
お腹が空いているピークのタイミングで食べたこともあり、ガツンとした豚肉の味わいがリアルタイムでスタミナを回復させてくれているような満足感です。ねぎのシャキシャキ感が相まって、食感も楽しんで食べ進められました!
そして外せないのが「ねぎ塩豚丼」の人気を支える特性のねぎ塩だれ。
ほんのりと感じる酸味は豚肉とねぎとの相性バッチリ。暑い夏でも途中で手を止めずに食べきるための配慮のようにも感じました。ご飯を食べる気分じゃないな、という時でも思わず食欲をそそられるような仕上がりの豚丼です!
かぼす胡椒ですっきりと味変♪
「かぼす香るさっぱりねぎ塩。」というキャッチコピーにもあるように、「ねぎ塩豚丼」を注文するとかぼす胡椒をつけてもらえます。筆者も、かぼす胡椒を使って味の変化を楽しみました。
おお、さっぱり感が強くなった…!
見た目がゆず胡椒に似ていた、かぼす胡椒。箸でひとくち分にとりわけた豚丼にちょこっと載せただけでも、柑橘系のさわやかさで豚丼を包み込んでくれました。かなり胡椒がピリリとくる調味料であるため、最初は少しだけつけて調整していくと良いかもしれません!
おうちならではの贅沢もOK♪
最後にちょっと一工夫!
せっかくテイクアウトしてきたので、容器を移し替えて、普段とは違う見た目の牛丼にしてみました。
もちろん味は変わりませんが、テイクアウトの機会が増えたおうち時間に、気分転換するという意味ではオススメです。小皿をもう1つ用意して、紅ショウガやキムチなどのオリジナルトッピングを追加し上げても良いかもしれませんね!
吉野家の「ねぎ塩豚丼」は、スタミナ回復が重要な夏にぴったりの限定商品。夏はご飯をさっぱりと食べたいんだけど…という方でも大丈夫、調味料のかぼす胡椒を使えばさっぱりとした味わいに変化します。体力はつけたいけどガッツリお肉は食べきれるか心配…という方にでも、オススメの1杯です♪
お店:吉野家
商品名:ねぎ塩豚丼
価格:並盛:505円(税込)
公式サイト:吉野家│ねぎ塩豚丼
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