コレがスリング型カメラバッグの決定版! フルサイズのミラーレスカメラと16インチのノートPCを同時に運べるというスリングバッグが『The ROAM Sling(ローム・スリング)』です。
ちなみに、製品名となっている「ROAM(ローム)」という単語は「放浪」や「歩き回る」という意味で、「気ままに移動できるコンパクトなサイズに必要な荷物がまとめられる」という製品コンセプトを表しています。
The ROAM Sling特徴
『The ROAM Sling(ローム・スリング)』は基本的にカメラバッグとして設計されています。このように体の前に回した状態でフラップが自分側に開くのが特徴で、中身を一覧しながらカメラなどを素早く取り出せます。
スリングバッグ、メッセンジャーバッグ、ウェストバッグとして使用可能。
サイズは左から順に大中小です。
それぞれのスリングバッグに収納できるアイテムのイメージは、ざっくり以下の通り。
- 大(9L):フルサイズ・ミラーレス・カメラ向け
- 中(6L):コンパクト・ミラーレス・カメラ向け
- 小(3L):コンデジ向け
全サイズ共通で防水素材と止水ファスナーを採用。さすがに水没には耐えられませんが、雨や水しぶきからはしっかりと中身を守れます。
内側はクッション性のある仕切り(ディバイダー)で区切れるので、カメラとレンズなどが互いにぶつからない状態で収納できます。
グリップ・ハンドルが付いており取り回しがしやすいのも魅力。
スリングバッグにあるベルトを使用すれば三脚や水筒などを持ち運べます。
ここが革命的!
スリングバッグなのに16インチノートPCが入る!!
このスリングバッグとセットで使用するための専用PCケースがこちら。
左の6Lスリングには13インチ『MacBook Pro』などが収納できるサイズのケースが装着でき、右の9Lスリングには16インチの『MacBook Pro』などが入るケースが装着できます。
「16インチMacBookが入るスリングが欲しいけれど、メッセンジャーバッグ並みに大きいモデルは嫌だ」というほぼ無茶振りのような望みを分離合体式のPCケースで実現したのが実に革命的。
さらに、このケースはPCスタンドにもなります。角度がつけられるのでキーボードが打ちやすくなります。
PCケースもスリングバッグと同様に防水素材と止水ファスナーを採用しています。
PCケースは別売りの「Techポーチ」とも合体できます。
WANDRDは信頼できる?
このクラウドファンディング・プロジェクトを実施しているWANDRD(ワンダード)は既にKickstarterで8件のプロジェクトを成功させた実績あり。これまで発売した製品の評価も高いため、信頼が置けるとみて良いでしょう。
スリングバッグのサイズと選び方
16インチ『MacBook Pro
』を入れたいなら9Lスリング、13インチ『MacBook Pro』入れたいなら6Lスリング、コンデジオンリーでOKなら3Lスリング、という基準で選べばOKですよ。
ローム by ワンダード|スリング・カメラバッグ
- 支援総額:2300万円突破
- 配送予定:12月(2021年)予定
- 日本配送:可能
製品(3L)をゲットするための最小支援額は74ドル(約8200円)で、日本への送料は9ドル(約950円)からとなっています。キャンペーン締め切り日などの詳細は以下のリンク先ページでご覧ください。
▼ The ROAM Sling by WANDRD
(↑)上の画像をタップ/クリックすると公式サイトに移動します。
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