本日10月18日(火)から全国のモスバーガーに「月見テリヤキバーガー」が登場。さっそく食べてきました!
モスの月見第2弾「月見テリヤキバーガー」発売
本日10月18日(火)から全国のモスバーガーに「月見テリヤキバーガー」と「ダブル月見テリヤキバーガー」が登場しました。
モスの月見は2022年に初登場。第1弾の「月見フォカッチャ」は一時販売休止となるほどの大人気となり、当初11月下旬までの販売予定でしたが早期終了となる見込みとのこと。
そんな中で登場したのが月見第2弾「月見テリヤキバーガー」です。モスのテリヤキソースは1972年の創業時に開発され、日本古来の食材である醤油と味噌(赤味噌、白味噌)を使用。そこに、とろとろの半熟風たまごをトッピング! 和風の月見バーガーが誕生しました。
本日より発売の「月見テリヤキバーガー」をさっそく食べてきました!
「月見テリヤキバーガー」食べてみた
お店に行くと、メニューには「月見フォカッチャ」と「月見テリヤキバーガー」の両方が表示されていました。「月見フォカッチャ」は販売が終了したのかと思っていたのですが、そうではなく並行しての販売のようです。
ちなみに、お得なセットは第1弾「月見フォカッチャ」が「秋得セット」、第2弾の「月見テリヤキバーガー」は「いまトクセット」になります。間違わないようにお気をつけを。(間違って注文して慌てて変更した経験者は語る:笑)
そんなこんなで「いまトクセット」を注文。月見テリヤキバーガー・枝豆コーンフライ・ドリンクのセットです。
夏頃に新登場した「枝豆コーンフライ」。名前の通り、枝豆とコーンが使われたハッシュポテトのようなものなのですが、これが意外とおいしいんです。
上新粉が使用されているので、外はカリッと中はもちっとしていて、枝豆とコーンの粒々食感が楽しい。ほんのり甘くて、いい意味でモスらしい素朴な味なので、まだ食べたことない人はぜひチョイスしてみてほしいサイドメニューです!
そして、メインの「月見テリヤキバーガー」。
日本人の味覚に合うハンバーガーをという思いから生まれたテリヤキバーガーに、半熟風たまごがころんと乗っています。半熟風たまごは「モスオリジナルのたまご加工品」。ぷるっとした白身の中にとろとろの卵黄ソースがはいっているので、テイクアウトしても火が入りすぎることなくプルプルとろとろの食感が楽しめるんです。
ガブっと食べるとまずはたっぷりのレタスとテリヤキソースのからんだパティに辿り着きます。さすがモスのテリヤキ。濃すぎないテリヤキソースは奥深い味わいでマヨネーズとの相性も抜群です!
ふわふわのバンズはカリッと焼かれているのでフチがサクッ!たっぷりのレタスはみずみずしくシャキシャキ!
食べ進めると半熟風たまごに到達。中から卵黄ソースが溢れてきて食感はもちろん、テリヤキソースと混じり合ってすき焼きのようなおいしさに!ソースも含め優しい味なのに、しっかりと食べ応えがあってハマる味でした。
モスの月見第2弾「月見テリヤキバーガー」は、本日10月18日(火)から期間限定・数量限定での販売。第1弾の「月見フォカッチャ」と合わせて、モスの月見を楽しみ尽くしましょう!
「月見テリヤキバーガー」
価格:450円
「いまトクセット」
内容:月見テリヤキバーガー・枝豆コーンフライ・セットドリンク
価格:780円
第1弾の月見レビューはこちら
【実食レポ】モス初の月見『月見フォカッチャ』食べてみた! 販売期間や価格もまとめてチェック!Source: app