知らない人がいない存在となったYouTuberのヒカキンさん。そのため、さまざまなアプリやゲームなどでもコラボ企画を展開しており、各方面でも大きな爪痕を残している人物です。そして今回ついに、TikTokにも登場することが決定。TikTokユーザーはもちろん、ヒカキンさんのファンもおおいにわいている姿が印象的です。
本記事では、TikTokボイスの登場に至るまでの経過や、関連する情報について詳しくまとめていきます。ぜひ最後までご覧くださいね。
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TikTokの魅力
短い動画に見どころを凝縮したTikTokは、現在若者の間で大流行しているアプリのひとつ。TikTokがきっかけで人気に火がついたミュージシャンや、TikTokを舞台に一躍有名人となった人物も数知れず。可能性は無限のアプリといっても過言ではありません。
現代のインフルエンサーが利用しているアプリも、TikTok・Instagram・Twitterが主流となっており、外せない情報源として高い支持を得ているSNSといえるでしょう。
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報告動画の概要
神妙なおももちのサムネイルからは考えられないほど、うれしそうにはしゃぐ姿が印象的なこの動画。「歴史的一大事」と視聴者に伝え、騒ぎ散らしているヒカキンさんがかわいい動画に仕上がっています。
こんなにもヒカキンさんが喜んでいる理由は「TikTokでヒカキンボイスが自動音声読み上げ機能として加わる」からなんだとか。いったいそれはどういうことなのでしょうか。さっそく詳しく見ていきましょう!
喜びあふれるヒカキン…!
自身の声がどのような機能として加わるのか実践をしながら確認し、視聴者にも教えている姿がおさめられている本動画。ヒカキンさんが説明した使用勝手は次の通りです。
TikTokは、撮影した動画の編集画面でテキスト(文章・メッセージ)を入力すると、読み上げ機能を加えることができる仕組み。AIを使って読み上げているためややロボット感はありますが、以前の読み上げ機能に比べるとかなり人間らしくなったように感じます。
そんな読み上げ機能のボイスのひとつとして登場することになったのがヒカキンさん。どんな文字でもヒカキンさんがやさしく読み上げてくれるなんて…。ユーザー次第で使い方は無限大です!
膨大な量の声撮りに悪戦苦闘
しかし、なめらかな音声に近づけるためには、AIに膨大な量の音声データを組み込まなけれればなりません。そのため、TikTokさんから頼まれた1000を超える声撮りに挑むヒカキンさん。早くても5時間、失敗を繰り返してしまうと8時間を超えてしまうほどの文章量なんだとか…。
「やや長方形になっても構いません」「あとはレーズンと混ぜるだけ」「キャタピーって何に進化するんだっけ?」など、意図が不明な文章を淡々と読み上げていくヒカキンさん。
ところどころ間違えながらも、やさしい聞き取りやすい声で一生懸命読み上げていく姿が印象的です。そして約4時間で声撮りが終わるという、すばらしい記録も打ち出していました。
完成度の高さに歓喜…!
大奮闘した声撮りから約3か月が経過した頃、いよいよTikTokにヒカキンさんのボイスが登場しました。さっそくヒカキンさんが実践してみると、ヒカキンさん本人とかわらない音質で上手に丁寧に読み上げてくれるではありませんか…!
本物よりもやさしい口調なので、穏やかさが際立つ音声ではありますが、「ヒカキンさんが真面目に読み上げてくれてるんだよ」といわれたら、だまされる人も急増してしまうようなクオリティーです。近年のAIはここまで進化しているんだなぁーと驚いてしまうワンシーンとなりました。
ヒカキンが遊び倒す!
クオリティーが高く仕上がったヒカキンボイスで、さっそくヒカキンさんが遊びだします。「おいマスオTV、うんこマン好きなのしってるぞ」や「セイキンは僕の兄です。See you next taime。ファイヤ」など、AIに読ませて、爆笑をしているヒカキンさん。
また「www」を「ワラワラワラ」と読み上げるなど、日本人向けの機能になっていることも判明。高度になっているAIにヒカキンさんも驚いていましたが、大勢の視聴者も予想を大きく上回る完成度にとても驚いていました。
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注意とお願い
しかし、高度な完成度になっているからこそ、注意も必要です。誰かに迷惑がかかるような使い方、そして悪用などももちろん厳禁なので注意をしましょう。
そして、TikTokユーザーではない方には、LINEスタンプがおすすめです。LINEスタンプにもヒカキンさんの商品があるので、興味のある方は ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!
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ヒカキンボイスを使って楽しく遊ぼう!
ヒカキンさんの声で2倍楽しめるようになった、今回の新機能。TikTok内で「♯ヒカキンボイス」をつけて投稿をすると、多くの人の目にもつきやすくなりますよ。
TikTokをはじめていない方は、この機会にはじめてみるのもおすすめです。また、ヒカキンさんのSNSはもちろん、動画のチェックも引きつづき行い、これからも楽しく元気に応援をしていきましょう!
サムネイルは以下より:
Source: app