2021年5月26日(水)より、マクドナルドに「赤辛てりやき」「黒胡椒てりやき」が新登場、「親子てりやき」が復活しました!
“てりやきすぎ”な3つのてりやきバーガーはどんな味?カロリーや価格も合わせてこの記事でチェックしてくださいね。
“てりやきすぎ”な3つのてりやきが登場!
2021年5月26日(水)より、マクドナルドに「赤辛てりやき」「黒胡椒てりやき」が新登場、「親子てりやき」が復活しました。
それぞれ、通常の「てりやきマックバーガー」から進化した進化系てりやきマックバーガーですが、どんな味なのか実際に食べたレポート記事を元にカロリーや価格もまとめてみました。
どれも個性的な味なので、その日の気分にぴったりのてりやきを探してみてくださいね。
【目次】
赤辛てりやき
まずは新商品の「赤辛てりやき」。
特徴は・・・辛い!です。マクドナルドの言う「辛い」は「そんなに辛くない」イメージがあった筆者ですが、これはちゃんと辛かったです!口の中がカーッとするからさで、最初のピリっとした辛さから飲み込んだ後のジンワリくる辛さまで、ずっと辛くて辛いもの好きも満足の辛さだと思います。
マヨソースがたっぷり入っていたので、辛くて濃い味。喉が乾く系なので飲み物は多めに用意するのがオススメですよ。
実食レビュー記事はこちら
→【マクドナルド】「赤辛てりやき」食べてみた!
黒胡椒てりやき
続いて、同じく新商品の「黒胡椒てりやき」。
通常のてりやきマックバーガーのマヨが黒胡椒マヨになってベーコンが追加された感じです。味はさっぱり爽やかな味。スパイシーなマヨソースがドレッシングみたいで意外とさっぱり食べられます。小さく見えるベーコンがいい味だしていて香ばしい香りと深みを演出してくれています。
3つの中では一番“てりやき”らしさを感じる正統派進化系といった印象。
実食レビュー記事はこちら
→【マクドナルド】「黒胡椒てりやき」食べてみた!
親子てりやき
最後は、2019年から2年ぶりの復活を果たした「親子てりやき」。
これは、何と言ってもボリュームです!でかいチキンに分厚いたまごで、他の2つとは比べ物にならないほどの厚みと満腹感を感じられる1品。
味は酸味の抑えられたチキン南蛮のような、居酒屋のタレ唐揚げのような、親しみのある優しい味で老若男女問わず好きな人が多いのではないでしょうか。同じテリヤキソースのはずなのにチキンになるど、ガラッと味が変化するのがおもしろい。
ガッツリ系なので夜ご飯としても満足できるボリューム満点のハンバーガーでした。
実食レビュー記事はこちら
→【マクドナルド】「親子てりやき」食べてみた!
カロリー・価格まとめ
今回登場した3つの「てりやき」は価格がどれも同じ。重量やカロリーはやはり「親子てりやき」に軍配ですね。
重量 | カロリー | 単品価格 | セット価格 | |
---|---|---|---|---|
赤辛てりやき | 179g | 546kcal | 390円 | 690円 |
黒胡椒てりやき | 166g | 497kcal | 390円 | 690円 |
親子てりやき | 245g | 578kcal | 390円 | 690円 |
参考:甘辛いソースがやみつきのてりやきマックバーガーに、5種の期間限定「てりやき」が一挙登場!! | McDonald’s Japan
どれがおいしい?
筆者の独断で言うなれば、今回の勝者は「親子てりやき」!
赤辛てりやきは辛さが十分にあって、辛党としては嬉しかったのですが、マヨソースの量が多くて1個食べきるには味が濃いなと思ったのが正直なところ。黒胡椒てりやきもおいしかったのですが、なんだかちょっとオシャレな味で収まっていた印象でした。
その点、親子てりやきは、てりやきマックバーガーのまろやかさを受け継ぎつつ、チキンとたまごで全く違う味に進化。親子の名前の通りチキンとたまごの相性の良さが抜群です。さすが人気があって復活したメニューなだけありますね。しかも、価格が同じなのに、一番ボリュームがあってお腹も満足!と、言う点も含めて「親子てりやき」が一番おいしいという結論にしたいと思います。
それぞれ特徴があって好みの分かれるところだとは思うので、ぜひ推しのてりやきを探してみてください♪
販売期間:2021年5月26日(水)~6月下旬予定
販売時間:午前10時30分~閉店まで
(24時間営業店舗では翌午前4:59まで)
販売エリア—全国の日本マクドナルド店舗(一部店舗を除く)
公式サイト:マクドナルド公式サイト | McDonald’s Japan
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