今回ご紹介するのは、パクチーが主役のレトルトカレー。そんな風に書くと、パクチーが苦手な人には見向きもされなそうですが、実はこれ、パクチーが苦手な人にこそ食べていただきたいカレーなんです!
何を隠そう、筆者もパクチー苦手民。フォーも生春巻きも、いつもパクチー抜きで注文してきました。このカレーでパクチー嫌いを克服し、新たなパクチー人生の幕開けとなるか!? いざ挑戦っ!
パクチー農園×マルミヤ食品が共同開発
応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で販売されているパクチーカレー「クリーンカレー」。筆者が試してみたのは、カレーとフレッシュパクチーのセット。ええっと…これはつまり、パクチーカレーに、フレッシュパクチーをのせるってことよね?Wパクチーなんて大丈夫かしら(弱気)。
クラシカルなパッケージがとても素敵♪
レトルトカレーなので、袋ごと湯煎するだけで食べられます。
カレーのジャンルは「タイ風スープカレー」。さらさらしたカレーの中に、ドライパクチーがたっぷり! ドライパクチーはフレッシュパクチーより、煮込んだ時の香り・味がしっかり残るそう。
ほうれん草カレーのような雰囲気で、全く違和感なく溶け込んでいるのがパクチーです。どこをすくっても入ってくるので、もう逃げられません(笑)
恐る恐るフレッシュパクチーを添え、完成! ああ、この香り、久しぶり…。
生まれて初めてパクチーを美味しいと思った!
こんな量のパクチーを一度に食べる日が来るなんて、自分でもちょっと信じられないんですが…
このカレー、めちゃくちゃ美味しい!!!
クタっと柔らかくなったパクチーは、生で食べたときのえぐみ・苦みがなく、純粋にパクチーの爽やかな風味だけを楽しめるかんじ。筆者が苦手とする独特なクセが和らいでいるので、ものすごく食べやすい。というか、美味しい! そもそもパクチーをこういった形で食べたのは初めて。生でそのまま使うものだと思っていたんですが、こんな風に料理の具材にできるんですね。
上にトッピングしたパクチーはとてもみずみずしくて新鮮。苦手民にはややハードル高めでしたが、カレー自体の味でパクチー慣れしているせいか、意外とすんなり受け入れられました。段階を踏んだらフレッシュパクチーを完全克服できる日が来るかも。
今食べ終えたばかりですが、また食べたくなってる自分に驚きます。パクチーカレー、かなりの中毒性あり! パクチーを愛する方はもちろん、苦手な方も、騙されたと思ってぜひ食べてみてください。プロジェクト終了日は2022年9月1日です♪
製品名:クリーンカレー
プロジェクトページ:【クリーンカレー】四六時中、パクチーを愛する男が作ったカレー
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