4月13日早朝に『ポケモンGO(Pokémon GO)』に追加される新技「リーフストーム」の性能について考察してみました。
新くさタイプ技「リーフストーム」が追加!
4月13日早朝に、新たなくさタイプ技である「リーフストーム」が実装されると発表されました!
「GOバトルリーグ」のシーズン7において、「トレーナーバトル」で使用されるわざにいくつかアップデートが行われます!新情報の概要はこちらです。 #ポケモンGOhttps://t.co/iPcssFhHsf pic.twitter.com/Ql43q8iqvM
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) March 30, 2021
公式サイトによると、リーフストームを習得するのはキマワリ、セレビィ、ルンパッパ、ロズレイド、ハハコモリとのこと。
リーフストームはレイドよりもGOバトルリーグに特化した性能である可能性が高い
リーフストームの詳細な性能については判明していませんが、発表の文言の中に“リーフストームを使用すると自分のポケモンの「こうげき」が下がるようになります”とあるので、攻撃力が下がるデメリットと引き換えに高威力の技である可能性が高いです。
ただし、ステータスが下がるという部分を強調していることから、どちらかというとレイドバトル用の技というよりは、GOバトルリーグでの使用を想定した新技の可能性が高そうですね。
ロズレイドが化ける可能性あり?
リーフストーム実装により、現在よりもかなり強化されそうと筆者が注目しているのはロズレイド。
以前開催されたコミュニティ・デイで習得可能だった、タネマシンガンとウェザーボール(ほのお)を習得したロズレイドに、今回実装されるリーフストームを習得させると、高威力技と回転の良い技を使い分けることが可能となりそう。
シールドを使わせたり、ラグラージや各種はがねタイプポケモンなど、厄介なポケモン達にまとめて対抗可能な優秀なアタッカーとして活躍しそうだなと予想しています。
今回の記事の内容はあくまでも筆者の予想。
実装されるまでリーフストームの本当の性能は不明ですが、現在の対戦環境に影響を与える可能性は十分に考えられるので、今のうちからキマワリ、セレビィ、ルンパッパ、ロズレイド、ハハコモリを用意しておくのもいいかもしれませんね!
Source: app