『モンハンライズ:サンブレイク』の体験版における操虫棍の魅力を解説
2022年6月15日、Nintendo Switch向けソフト『モンスターハンターライズ』用の超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の体験版が配信をスタート。
初日から多くのハンターが新要素を含む新たな狩猟を始めている。
本サイトで70回に渡って狩猟の様子を伝えてきた操虫棍を愛するフリーライター・深津庵もその1人。
実家のように落ち着く復活フィールド“密林”や界隈をザワつかせている“メル・ゼナ”など、体験版ながらも十分な満足度を感じている。
そこで今回は、我がメイン武器・操虫棍が『サンブレイク』でどう変化したのか。
体験版に触れて感じた素直な感想と可能性をリポートしていく。
夢と希望が詰まった2つの新アクション
魅力その1:粉塵集約が秘める火力
操虫棍使いにとって3番目のオトモ的存在“猟虫”には4つの系統がある。
その1つ“粉塵型”は、モンスターに付けた印を攻撃しながら周囲に粉塵を散布。
ZRを押しながらX+Aで一点に集め爆発させるのが『サンブレイク』から実装された“粉塵集約”というアクションだ。
どうやらこれ、肉質に関係なく固定ダメージを与えるものらしい。
さらに、マルチプレイの相手が操虫棍を使っていた場合、みんながばら撒いた粉塵をも集約。
状況によっては4桁のダメージを与えられるのだから驚きだ。
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