辛いもの好きな筆者が、激辛食品をレビューしていくシリーズ。今回は「熱波カレー」を食べてみました!
パッケージに「本当に食べるのか考え直してください」「YouTuberの方へ:事故動画になってしまうのでネタで食べるのはおすすめしません」などと注意事項が書かれている「熱波カレー」。
これを読んだ時点では「ネタかな?」なんて思ってクスッとしていたのですが、ネタじゃなくガチの注意事項だったことに食べてから気づきました。この「熱波カレー」、冗談抜きでとんでもなく辛いんです。
「熱波カレー」食べてみた!
こちらが「熱波カレー」です。筆者は今回Amazonにて購入しました。
キャロライナリーパーの写真がどでかくプリントされた、インパクトのあるパッケージです。
裏面には、記事冒頭で紹介した注意事項が書かれています。これ、初見ではネタだと思いませんか?? 実際、マジなんですよね。。。
温めてお皿に盛り付けてみたところ、香り・見た目はごく普通。というか、結構普通に美味しそうなカレーの香りがします。
パッケージ裏のネタっぽい注意書き、思った以上に普通な香り・見た目、これで完全に警戒心が薄れてしまっていました。しかし、このあととんでもなく悶絶することになります(笑)
口に含んだ瞬間わかった。あ、これガチでヤバいやつだ、と。
口に含んだ瞬間わかりました。ブワッと口内に痛覚が広がるこの感覚、、、あー…これマジでやばいやつだ(笑)
たった一口食べただけなのに、カフェラテを2杯飲みほしても口内の痛みが消えてくれません。他の何を食べても飲んでも、一切の味がわからなくなってしまいました。…詰んだ。
小さくさいの目切りにされた野菜やお肉などが入っていて食べ応えが~…なんていうレビューをしようと思っていたのですが、マジでそれどころじゃないです。
あまりにも痛すぎて、私の舌では味が全然わかりませんでした。本当にごめんなさい。完敗です。
辛さレベルは最高の10。辛さ耐性がある程度あってもお腹にクるレベルの辛さ
今まで激辛レビューで辛さレベルの最高値10をたたき出したのは「ペヤング 獄激辛麻婆やきそば」と「ペヤング 獄激辛にんにくやきそば」の2商品だけだったのですが、今回の「熱波カレー」も見事最高レベル10となります。おめでとうございます(?)。
今まで筆者は辛さレベル10以下の激辛食品、つまり「ペヤング 獄激辛麻婆やきそば」と「ペヤング 獄激辛にんにくやきそば」以外はすべて食べきってきました。一応最低限の激辛耐性はある方だと自負しています。
そんな私ですが、「熱波カレー」一口食べただけで、お腹からキュルキュルと情けない音が鳴ってしまう事態に(笑) 口内だけでなく、内臓までやられるとは…!! 冗談抜きで身の危険を感じるレベルの辛さでした(笑)
激辛レビューの救世主・目玉焼きを乗せて食べてみましたが、辛さレベルは10から微動だにしませんでした。卵のまろやかさが完全にかき消されてしまってお手上げです…(泣)
辛いという表現ではもはや足りない。この味に名前をつけるのであれば、間違いなく「痛い」です!!
筆者は今までさまざまな激辛食品を食べ続けてきましたが、この「熱波カレー」は間違いなく人生で1番辛いカレーでした。激辛耐性に相当自信がある人は、ぜひチャレンジしてみてください!
メーカー:あいさと
商品名:熱波カレー
辛さレベル:10
価格:699円(税込)※Amazon価格を参照
購入はこちら:熱波カレー
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