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仮想通貨の時価総額トップ100を足すと、その総額は200兆円を超えます(※1)。この記事では「仮想通貨・暗号資産の「交換所」」のランキングをご紹介します(2021年5月版)。不動の1位、注目の新星など、いま世界で勢いがある「クリプトエクスチェンジ」がこれでまるわかり!
*Category:テクノロジー Technology|*Source:CoinMarketCap|*この記事は取引ボリュームに基づくランキングを紹介するものであり、投資の推奨や勧誘、宣伝ではありません。また、グローバルのデータに基づくランキングのため日本居住者の使用を前提としていない取引所が含まれる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
仮想通貨・暗号資産交換所ランキング:2022年5月
仮想通貨・暗号資産を購入したりトレードしたりするための「交換所」「取引所」「エクスチェンジ」と呼ばれるサービスは無数に存在しています。その中から、直近の取引金額が多い交換所をランキング形式でチェックしていきましょう!
◇ スポット取引額トップ10
『ビットコイン』や『イーサリアム』などのスポット(現物)の取引ボリュームが多い交換所は以下の通りです。スポット取引は歴史が長いサービスなので、このボリュームが多いということは「長らくユーザーの支持を受けている証」と言えるでしょう。
- Binance(バイナンス)
- FTX(エフティーエックス)
- Coinbase Exchange(コインベース・エクスチェンジ)
- Kraken(クラーケン)
- KuCoin(クーコイン)
- Huobi Global(フォビ・グローバル)
- Gate.io(ゲート・アイオー)
- Bitfinex(ビットフィネックス)
- Binance USA(バイナンス・ユーエスエー)
- Gemini(ジェミニ)
なお、マットデイモンを起用したCMなどで海外で話題をさらった「Crypto.com Exchange(クリプトドットコム・エクスチェンジ)」はトップ10から脱落、11位となっています。
スポット取引額:日本拠点の交換所は?
日本を拠点とし、日本人向けにサービスを提供している交換所の中でスポット(現物)の取引ボリュームが大きいところは以下の通りです。
◇ デリバティブ取引額トップ10
仮想通貨・暗号資産ベースの金融派生商品の取引ボリュームが大きい交換所は以下の通りです。多くが2018年以降にサービスを開始した交換所となっており、新興サービスの勢いが感じられます。
- Kraken(クラーケン)
- Binance(バイナンス)
- OKEx(オーケーエクスチェンジ)
- MEXC
- ByBit(バイビット)
- CoinTiger(コインタイガー)
- Bitget(ビットゲット)
- FTX(エフティーエックス)
- ZBG(ジービージー)
- BTCEX
- BitCoke(ビットコーク)
5月上旬時点では、FOMCの利上げ発表などの影響でビットコインを中心に暗号資産全般が大きく値下がりしています。一方で、エルサルバドルや中央アフリカ共和国でビットコインを法定通貨とする決定が行われるなど、旺盛な需要は引き続き存在しています。
下落局面こそ仕込み時と考えて、新しい交換所やトレード手法の開拓に励んでみてはいかがでしょうか?
Source: app