武井壮さんのYouTubeチャンネル「武井壮百獣の王国」で念願の室伏広治さんとのコラボが実現しました!スポーツ関係からタレントなど、幅広く活動される武井さん。以前より室伏さんの超人エピソードを披露して、ライバル関係を意識されてきました。
ようやく実現したツーショットは、スポーツ庁長官としての室伏さん。この記事ではトップアスリート同士の対談模様や興奮冷めやらないSNSの反応をご紹介します!
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スポーツ庁長官、室伏広治
室伏さんはこれまでにも大学准教授や日本オリンピック委員会理事などに就任し、現役を退いていてからも日本のスポーツ界に貢献されています。2020年に2代目スポーツ庁長官に就任された室伏さん。今回の武井さんとの対談では、スポーツ庁長官として対応されたようです。
スポーツへの個人の意識から日本スポーツ界のこれからなど、貴重な対談模様になりました。
長官の役割とは?
長年に渡りライバル関係を意識されていた武井さんが、ついに室伏さんとの対決と称し対談された今回の動画。武井さんの十種競技に合わせて槍投げのポーズで迎い入れた室伏さん。迫力を持ちながら長官を務める室伏さんは、庁内全体の行政を見ながら今後5〜10年先の日本のスポーツの在り方を考えているんだとか。
スポーツを通して、社会に還元できる仕組み作りが主だった内容になるそうです。室伏さんは大学の准教授であったり、ズバ抜けた身体能力で違うジャンルのアスリートとも数多くの交流があります。そうした経験が長官としての取り組みにも反映されていくのではでしょうか。
これからのスポーツのための取り組みとは?
行政の取り組みを通じて、日本にスポーツ文化を根付かせていくことを意識されている様子。オリンピック委員会に携わったり、海外のスポーツ文化もよく知るからこそ日本にも反映できるのではと考えているようです。
スポーツは心と体の健康に寄与するものなので、どういった形でアプローチしていくかが政策の一つでもあるとのこと。競技団体の普及されていて、競技団体と自治体との取り組みが推進されていくのをフェンシング協会を見ても感じられているとのこと。
こうしたスポーツを通じて人だけでなく、地域の活性化にも繋がる取り組みに尽力していきたいといいます。競技だけでなく、楽しむためのスポーツで社会全体が健康的なサイクルになっていって欲しいですね!
最強生物、室伏広治から選手たちへのメッセージ
「身体能力や技術の向上を楽しんで取り組んで行くことが大事」だといいます。室伏さんのトレーニング模様を知っている武井さんは、過酷なトレーニングも楽しんでいたのかと思うと驚きを隠せない様子。室伏さんは当時を振り返り、乗り越えなければならない厳しさも当然あったといいます。
世界で活躍するアスリートは特に極限まで鍛える必要があるので、尚更厳しい環境でした。そんな中でも成長する手応えだったりと、続けていく楽しさを見出して欲しいとのこと。
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フェンシング協会会長、武井壮
スポーツ庁長官に就任されている室伏さんの一方、2021年フェンシング協会会長に就任された武井さん。東京オリンピックでは、フェンシング協会悲願の金メダルを獲得して快挙を遂げました。その功績がある一方で、敷居が高く感じることから競技人口が伸び悩む印象もあります。
そんな競技に、未経験から会長に就任された武井さん。フェンシング協会会長としての活動内容や方針が語られました。
武井会長の取り組みの内容は?
フェンシングは場所と道具と認知がまだまだ足りない参入障壁の高い競技だといいます。スポーツ好きにも関わらず、武井さんはこれまでの人生でフェンシングに触れてこなかったんだとか。そんな状態の武井さんがフェンシングの世界に入ってみて感じたのは、手軽に始められないことだったそうです。
現役でフェンシングをしている方は、親御さんだったり周りの影響で始められた方が多いんだとか。道具や場所だけでなく、業界全体が広がりにくい特性を持っているとのこと。誰でも簡単にフェンシングに触れる機会を増やすべく、おもちゃやゲームの開発に尽力されています。
長期的な活動に取り組まれているようですが、日本金メダリストなど優秀な先駆者がいることに胸を張って全国展開を目指しているそうです。
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SNSの反応は?
動画のコメントでは「お互いの敬意が滲み出た、気持ちのいい対談でした!」「スポーツのことについて深く考えてる二人の対談は勉強になります。」といったコメントが寄せられました。
因縁のある2人による対談に注目が集まっていました。アスリート界を担う方同士、リスペクトが感じられる対談でもあり好評のようです。
対談を通じてスポーツ庁への期待を強固にされた方が多くいるようです。
ライバル関係にあった2人の対談に喜びの声を上げる方が多くいました。
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勇猛な2人の活躍に期待!
日本を代表するアスリート経歴を持つ武井さんと室伏さん。それぞれ組織のトップで業界を見渡す視野は広いように感じました。2人は個人の技術向上だけでなく、違う競技選手にも影響を与えています。
未経験競技の会長と行政の長官とそれぞれのポジションから、これから先の日本のスポーツにどんな影響を与えてくれるのか楽しみですね!
サムネイルは以下より:
https://www.youtube.com/watch?v=-xvRfJDJGNM
Source: app