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【モンハンライズ】松ぼっくり!? バゼルギウスがそう呼ばれる理由はこれだよね説

サプライズで登場したバゼルギウスの愛称を深堀り!!

『モンスターハンターライズ』に待望の大型無料アップデートが行われ、古龍種を始めとする多くのモンスターが実装された。

その中でもサプライズ枠と巷で話題になったのが爆鱗竜バゼルギウスだ。

おそらく世間では略して“バゼル”と呼ばれることも多いモンスターだが、一部界隈では“松ぼっくり”とイジら…否、愛されている。

なぜ、そんな愛称が付けられているのか。

振りまく爆鱗と真っ赤に染まる大地、唯一無二の存在感を誇るモンスターの魅力をちょっと別の視点から考えてみよう。

獰猛だが愛すべき乱入者

第1印象から揺るがないその愛称

ことの始まりは前作、初登場となった『モンスターハンター:ワールド』にさかのぼる。筆者を含むフレンドたちは無意識かつ所見で“松ぼっくり”と例えた。

これが身内の会話ならよかったのだが、世間でもそう呼ばれているらしいことを翌日知って「だよな」と満場一致。

みんなが直感的にそう呼びたくなった問題の頭部がこれだ。

▲頭部からおそらく首付近、そして尻尾の裏に連なる爆鱗。とくに頭部の形状から“松ぼっくり”という愛称が付けられている。

 

どれだけ松ぼっくり感があるのかを比較するため現物を捜索。

しかし、平均して10月から12月にかけて入手しやすいようでどこにも見当たらない。

そこで思い出したのがクリスマスシーズンに購入し、捨てずに保管していたリースの存在だ。

▲別名“ドイツトウヒ”や“ドイツマツ”と呼ばれるオウシュウトウヒの実。想像する丸々とした形状とは違うがイメージとしては十分だ。っというか、もぎ取ってから気づいたのだけどこれこそバゼルギウス感があるような……。

 

そしてもう1つ、松ぼっくりが着火剤としても使える点と、赤熱化したバゼルギウスの様子もそんな愛称が付いた大きなポイントだろう。

最近では、あfろ氏原作のマンガでありアニメも絶好調の『ゆるキャン』でも自然の着火剤として取り上げられている。

よく燃えるため取り扱いには注意が必要だが、そんな危険性もどこかバゼルギウスとリンクする不思議な存在だ。

▲そこら中にばら撒かれた無数の爆鱗が炸裂。数が多ければ多いほど危険な点も松ぼっくりと同じだ。

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