堤下食堂とはなわチャンネルのコラボ実現! はなわの「佐賀県」が売れた時の爆笑エピソードとは?

芸人のYouTuberをお招きして、トークを繰り広げる「堤下食堂」今回のゲストは「はなわチャンネル」のはなわ夫婦！芸人として売れ始めた時期が同じだというはなわさんと堤下さん。売れ始めた頃の苦労話や夫婦の意外な出会いを、堤下さんの手料理と共に語られていました！

この記事では、はなわさんの芸人半生や夫婦の出会いなどのトーク模様やSNSの反応をご紹介します！

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絶品料理が続々登場「堤下食堂」

「堤下食堂」では、様々なゲストを招いてトークをしていく動画です。毎回、招かれたどのゲストもどこにも話していない超貴重エピソードを披露してくれています！そんな貴重なトークが聞ける「堤下食堂」に欠かせないのが、堤下さんの手料理。

ゲストの方の好物や酒に合うつまみは、見ているだけでも食欲をそそられるものばかり！　「はなわチャンネル」は手料理が出される動画が人気を博しています。はなわ夫婦にはどんな料理が料理が振る舞われたのでしょうか？

ビール好きのママさんもご満悦

早速ビールにハイボールにとそれぞれが好きなお酒で乾杯！まずはなわ夫婦が感心したのがグラスが冷えていること。名前に負けない本格的な居酒屋同様の対応に、ご機嫌な様子。さらにビールが大好きだというママさん。上機嫌でお酒が進んでいるようです！

堤下さんがお酒のアテにと出したのは「いくらとゆり根の和物」。ホクホク感とほろ苦さは大人の味を醸し出す食材。堤下さんの食材選びセンスに、はなわさんも満足な様子でした。

さらに粒感があって食べ応えがありそうなタルタルソースがたっぷりとかかったカキフライが登場！カキフライははなわさんの好物だといいます。料理自慢でもある堤下さんの腕が振るわれていました！

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はなわ夫婦のエピソードに驚き！

アテに満足気なはなわ夫婦。改めてはなわさんとの接点を振り返る堤下さん。エンタの神様やオンエアバトルなど、同じネタ番組に出演していたのに接点がなかったといいます。はなわさん曰く「インパルスは吉本の中でも1軍だったから距離感も遠かった」と当時を振り返りました。

その頃には夫婦はお付き合いをされていたそうです。いまよりも若かったにも関わらず、「当時の方が優しかった」とママさんはいいます。二人が中学時代からの知り合いだったことが理由にあるんだとか！

ママさんと塙さんの出会いはスマートではなかった！？

二人は中学からの知り合いで、ママさんが一つ上の先輩なんだとか。バレーボール部のエースで、はなわさんはサボり癖のある柔道部員。当時からママさんのことが好きだったというはなわさん。練習をサボっては、ママさんの練習を見ていたんだとか！

バレーボール部が厳しかったのもありますが、ずっと見てくるはなわさんのことを「気持ち悪い」と思っていて喋らなかったといいます。はなわさんの他にもママさんに好意を抱く人は多く、何度も告白していたんだとか！

フラれて恋人になることもなく、芸人になるために上京。それからしばらくした後で、友達の式場で再会します。当時は携帯もないため、東京と佐賀の遠距離恋愛が始まったものの文通でのやりとりが続いたそうです。

しばらくした後、「お笑いに一生懸命で、家の電球が悩まず買える！」ということに出世したんだと感じたといいます。

「佐賀県」で紅白歌合戦にも出場！

2003年に自身のネタ「佐賀県」が大ヒット。自虐的に歌った佐賀県のあるあるネタは、CD発売初日に1万枚を売り上げる程でした！同年の紅白歌合戦にも出場し、一躍スターダムを駆け上がることになります。

紅白出場をママさんに伝えるも、テレビに詳しくないため「よかったね、それって何チャン？」と天然なところが出ていたようです。2004年以降は順風満帆だったといいます。弟で芸人でもあるナイツの塙さんやオードリーの2人とも売れない時代から交流があり、「近くの人たちが売れた」と嬉しそうに語られていました。

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