2021年10月25日に行われたビートボックスの世界大会GBBで世界3位を獲得したRofu。その直前に公開された動画が注目を集めています!Rofuはアジアチャンピオンの経歴も持っている注目のビートボクサーのタッグチームです。
YouTubeで人気に火が付いたのもヒカキンさんのビートボックスのレビュー動画だったと言われています。そんなRofuの憧れでもあるヒカキンさんとの対談では、ビートボクサー同士の熱い対談が繰り広げられています!
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Rofuってどんな人?
タッグチームとしてアジアチャンピオンにも輝いたRofu。アジアチャンピオンになった時はまだ大学生でした。在学していた大学でアジアチャンピオンを祝われたほど!そんなお二人は1年前にヒカキンさんのビートボックスライブパフォーマンスをレビュー。
チャンピオンの権威ある人物がヒカキンさんのビートボックスをガチレビューする今までにない角度の視点が注目を集めました! そして2021年に行われた世界ビートボックス大会では見事3位に。ビートボックス界で勢いのあるRofuのお二人とヒカキンさんによる対談が今回の動画となります!
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ビートボックス世界3位のRofuとヒカキンとのコラボ動画がこちら!
今回の対談動画では、Rofuがビートボックスを始めたきっかけやヒカキンさんが昨今のビートボクサーに思うことなど熱く語られています。
同じ技術を磨いてきた間柄だからこそ伝わる思いやレースとエンタメそれぞれを突き詰めてきた両者だからこそ分かり合える話が満載!特にヒカキンさんが語るビートボックスへの情熱は必見です!
Rofuがビートボックスを始めたきっかけは?
RofuのうちのFugaさんはガチのヒカキンキッズだったんだとか!ビートボックスよりも先にヒカキンさんにハマったそうで、その中でヒカキンさんがやるビートボックスに引き込まれていったそうです。
ヒカキンさんといえば「ブンブン、ハローYouTube」の挨拶がキャッチーですが、ここでも実は高度なビートボックスの技術が織り込まれているといいます。
RofuがYouTubeを始めたきっかけは?
ヒカキンさんがRofuの存在を知ったのはそれこそアジア大会の時だったそうです。それからしばらくして自分のレビュー動画が上がったのを見て、どこかで見た事があるぞ!となったといいます。
YouTubeを始めたきっかけは、ビートボックス世界大会やライブがコロナ禍の影響を受けてできなくなったから。「世界大会に行けば何かが変わる」と思っていたほどビートボックスの大会に賭けていたとのこと。その望みも絶たれていたところでビートボックス解説動画を上げたそうです。
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ヒカキンさんのYouTube活動の原点はビートボックス
ヒカキンさんが最初にバズったのがマリオのBGMをビートボックスアレンジをした動画でした。そこからビートボックス関連の動画を出すも伸び悩んだそうです。いろいろ模索していく中でビートボックスを交えた商品レビュー動画を公開。
ビートボックスという狭い世界でなく、間口の広い世界でビートボックスを武器にする戦略を立てていたとのこと。トップに君臨するヒカキンさんから黎明期の苦悩など貴重な話が満載でした!
ヒカキンさんから見るRofuのイメージは?
ビートボクサーにも種類がいて、大会でチャンピオンをひたすら目指す職人気質な人。ビートボックスをエンターテイメントにして多くの人を楽しませるためにやる人。ヒカキンさんが後者だったからこそ、ここまで人気が高まっているようです。
そんなヒカキンさんから見るRofuは前者もやるし後者も楽しくできる二刀流で、そこが良いと絶賛していました!
最近のビートボックスをヒカキンさんは見ているの?
ハモネプの審査委員をヒカキンさんがしていた中で、今のヒューマンビートボックスを見ているか?の質問に対して「めっちゃ見ている」と返答したそうです。この発言に界隈はざわついたんだとか!
ヒカキンさんが動画の公開を始めた当初はビートボクサー自体が限られた人数だったのが、今では増えすぎていて全部は追えていないと思うとのこと。ただ世界大会の予選で披露された動画や生配信されているものは見ているそうです。
ヒカキンさんにとってビートボックスとは?
YouTubeが英語版しか公開されていない頃から投稿しているヒカキンさん。動画投稿が向いていると動き出しYouTuberと繋がりも出てくると視界が広がったそうです。ビートボックスを武器にYouTubeの世界で戦う覚悟を決めてその中でのトップを目指し始めたといいます。
トップを目指すけど志向は「ビートボックスを広めたい」「自分の技術を出していきたい」の二本柱を背負い、振り切れたとのこと。
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SNSの反応は?
動画のコメントでは「想像以上に濃密な対談!結果を残す人は人一倍思考を巡らせてるんだなあ」「日本のビートボックスの認知度があるのはヒカキンさんの影響があるしモロに影響を受けたRofuの対談は熱すぎる!」
ビートボックスの話を普段聞かない分、分かり合える相手を前にして興奮気味のヒカキンさんが珍しく映っている印象のようです。
ヒカキンさんはもとよりRofuファンやそうでない人もそれぞれの世界での生存戦略に興奮する声が多くありました。
熱い話も出来るのもお互いをリスペクト出来ているのもヒカキンさんが目指したビートボックスでの繋がりがあるからこそですね。
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ヒカキンさんとRofuの活躍とビートボックス界の今後にも注目!
ビートボックスを武器に世界を席巻してきた方々による貴重な対談になっていましたね。ヒカキンさんに憧れたRofuのお二人ですが、やはり最初は萎縮した印象でした。
しかし、ビートボックスの話が始まるとそんな印象など感じさせないほど意気投合していたように感じます。今回の対談でRofuに刺激を受けてからか、ヒカキンさんのビートボックス熱が再燃している様子。
日本人ビートボクサーの活躍がめざましく、今後のビートボックス界隈の盛り上がりに期待できそうですね!
サムネイルは以下より:
https://www.youtube.com/watch?v=5eNr2vVd0IM
Source: app