スマートバンド「HUAWEI Band 6」と、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT Elegant Edition」が日本向けに発売されます。
「HUAWEI Band 6」の特徴
「HUAWEI Band 6」は1.47インチの縦長ディスプレイを備えたスマートバンドです。スマートバンドとしては画面占有率が高く、同メーカーの「WATCH FIT」に近い外観となっています。重さは約18gで、電池持ちは約14日間と長め。充電ポートはマグネット式のコネクターを採用しています。
ワークアウト機能としては、プロスポーツモードが11種類、カスタムワークアウトモードが85種と充実しています。ヘルスケア機能には血中酸素レベルの計測機能や、24時間心拍数を計測する機能などが搭載。メジャーな機能はほとんど揃っている印象です。
同時に発表された「HUAWEI WATCH FIT Elegant Edition」は、「HUAWEI WATCH FIT」の外装の素材が変更され、NFC機能が追加されたモデルで、基本的な機能に変わりはありません。
「HUAWEI Band 6」と「HUAWEI WATCH FIT Elegant Edition」の実機ハンズオン写真
記者向けに行われた発表会に展示された、実機の外観やデザイン、質感などを紹介します。
展示されていたHUAWEI Band 6
側面部分。質感は良い
前モデル(左)と比較すると、デザインがかなり違うことが分かる
HUAWEI WATCH FIT Elegant Edition
パッとみた印象はWATCH FITと変わらない
フレームはステンレス素材へとアップグレードされている
「HUAWEI Band 6」「WATCH FIT Elegant Edition」の価格と発売情報
「HUAWEI Band 6」のカラーは4色展開で、グラファイトブラック、サクラピンクの2色は近日発売、フォレストグリーン、アンバーサンライズの2色は5月以降の発売となっています。市場想定価格は8,580円(税込み)から。
「HUAWEI WATCH FIT Elegant Editon」はフロスティホワイト、ミッドナイトブラックの2モデル展開。発売は4月23日からで、市場想定価格は19,800円(税込み)から。こちらはAmazon専売になります。
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