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仮想通貨の時価総額トップ100を足すと、その総額は255兆円にもなります(※1)。この記事では「仮想通貨・暗号資産の「交換所」」のランキングをご紹介します(2021年12月12日版)。不動の1位、注目の新星など、いまチェックするべき「クリプトエクスチェンジ」がこれでまるわかり!
*Category:テクノロジー Technology|*Source:CoinMarketCap|*この記事は取引ボリュームに基づくランキングを紹介するものであり、投資の推奨や勧誘、宣伝ではありません。また、グローバルのデータに基づくランキングのため日本居住者の使用を前提としていない取引所が含まれる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
仮想通貨・暗号資産交換所ランキング:2021年12月12日
仮想通貨・暗号資産を購入したりトレードしたりするための「交換所」「取引所」「エクスチェンジ」と呼ばれるサービスは無数に存在しています。その中から、直近の取引金額が多い交換所をランキング形式でチェックしていきましょう!
◇ スポット取引額トップ10
『ビットコイン』や『イーサリアム』などのスポット(現物)の取引ボリュームが多い交換所は以下の通りです。スポット取引は歴史が長いサービスなので、このボリュームが多いということは「長らくユーザーの支持を受けている証」と言えるでしょう。
※ 『スマートニュース』などのアプリでご覧の場合、リンク付きの記事はこちらをタップするとご覧いただけます。
- Binance(バイナンス)
- Coinbase Exchange(コインベース・エクスチェンジ)
- FTX(エフティーエックス)
- Kraken(クラーケン)
- Crypto.com Exchange(クリプトドットコム・エクスチェンジ)
- KuCoin(クーコイン)
- Huobi Global(フォビ・グローバル)
- Gate.io(ゲート・アイオー)
- Bitfinex(ビットフィネックス)
- Binance USA(バイナンス・ユーエスエー)
スポット取引額:日本拠点の交換所は?
日本を拠点とし、日本人向けにサービスを提供している交換所の中でスポット(現物)の取引ボリュームが大きいところは以下の通りです。
◇ デリバティブ取引額トップ10
仮想通貨・暗号資産ベースの金融派生商品の取引ボリュームが大きい交換所は以下の通りです。フォビを除けば全て2018年以降にサービスを介した交換所となっており、ここを見ると勢いのある新興のサービスがわかります。
※ 『スマートニュース』などのアプリでご覧の場合、リンク付きの記事はこちらをタップするとご覧いただけます。
- Binance(バイナンス)
- OKEx(オーケーエクスチェンジ)
- CoinTiger(コインタイガー)
- ZBG(ジービージー)
- Huobi Global(フォビ・グローバル)
- FTX(エフティーエックス)
- CoinFLEX(コインフレックス)
- ByBit(バイビット)
- BitCoke(ビットコーク)
- Bitget(ビットゲット)
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