魔裟斗が皇治vs芦澤竜誠の振り返り! 武尊の1億円契約についても

元格闘家の魔裟斗さんが自身のチャンネルを更新しました。『皇治vs芦澤竜誠の振り返り！武尊の1億円契約についても』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている魔裟斗さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介しますよ。ぜひ最後までご覧下さいね！

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4月1日に丸善インテックアリーナ大阪にて開催された『RIZIN.41』のメインイベントで芦澤竜誠vs皇治についてについて振り返るをする魔裟斗さん。皇治さんは1-2で判定負けとなり、引退宣言。魔裟斗さんは、戦前予想したのは、どちらの距離で戦えるかだといい、自分の距離で戦えた方が勝つと言っていました。

皇治さんは近い距離、芦澤さんはちょっと遠い距離で戦うだろうなといい、予想通りの展開だったと言います。公開練習から芦澤さんのペースだったと言い、膝蹴りを公開練習を一回も見せなかったんだとか。身長の高い選手が、低い選手に対してセオリー通りの戦い方をしたといいます。

皇治さんはコーナーに詰めて、中に入ってインファイトしたかったところ、芦澤さんは、足を使って、詰まらずに自分の距離を保ったといいます。

皇治さんが詰めてくるところを、膝蹴りに加えてミドルとハイキックが良かったと分析。キックvsボクシングになっていたと振り返り、芹沢さんはキックボクシングをしていたといい、手と足と膝を全部使って足し算が上手いと評しました。

皇治さんは、もっとゆっくりプレスをかけていった方がよかったと分析。相手の距離の時に攻撃するとカウンターをもらうので自分の距離までは我慢してディフエンス、自分の距離に入ったら打つべきだったと言います。

ただこの距離の詰め方は、高度なテクニックだといい、魔裟斗さんも自分の距離で戦うことを覚えるまでにすごく時間がかかったと述べました。

K－1元3階級制覇王者の武尊さんが3月29日に記者会見を行い、ABEMAと日本初のペーパービュー（PPV)ファイター契約を締結したことを発表。

ファイトマネーとは別に最低報酬1億円及びPPV売上金からの報奨金で契約。契約期間は非公表ですが、ABEMAとの専属契約を結んだことで、今後の武尊の試合の生中継は、ABEMAでのみ視聴可能となります。

6月24日にフランスのゼニスアリーナで開催される「ムエタイグランプリ」で公式戦に復帰し、ISKA世界スーパー・ライト級王者のベイリー・サグデンと対戦するとのこと。THE MATCH以降、格闘界は変わったという魔裟斗さん。ペーパービューによって稼げるようになったといい、俺の現役時代の時も欲しかったといいます。

練習環境が大事だという魔裟斗さん。武尊さんの今の練習環境は良くないといい、スパーリングパートナーをどれだけ呼んでこれるかだと言います。年齢的にもそんなに長くできないと思うので、最後のいい環境でいいトレーニングをして、武尊さんらしい試合を見たいとエールを送りました。

「【RIZIN】皇治vs芦澤竜誠の試合展開を予想しました。」とのタイトルで動画が公開されていますよ。

「引退について。」とのタイトルで動画が公開されていますよ。引退について聞かれた皇治さんは「昨日言った通りです、全ては」と、引退発言は本心で変わりはないよう。ファンに向けては「ここからまた皇治劇場の始まりやと思うし、とりあえずCEOとして頑張ろうかなと思います」と、まずは自身が主催する『NARIAGARI』の運営を頑張って行きたいと語っています。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「魔裟斗さんの技術解説いつも分かり易いです。」
「武尊の練習環境の話、まじで本人にしてほしい。」
「予想的中といい試合後の感想も分かりやすいし、これを無料で見れることに感謝です。」
「魔裟斗さんすごすぎる。予想してた通りだった笑」
「魔裟斗さんが皇治にいろいろ教えて強くしてほしいな」
「魔裟斗さん、大当たり」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。魔裟斗さんは控えめに言ってもカッコよすぎます。言葉も全て的を得てますし、もっともっと話を聞きたいと思わせますね。

気になる方は是非、魔裟斗さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。魔裟斗さんのこれからの活動もますます目が離せません。魔裟斗さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に、応援していきましょうね！