鈴木啓太と西野朗が対談! ロストフの14秒を振り返る!｜おすすめアプリをガンガンまとめ

鈴木啓太さんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。『呆然】西野朗が語るベスト8を逃したロストフの14秒』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回はYouTubeの急上昇入りも果たして注目を集めている鈴木啓太さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介します。ぜひ最後までご覧下さいね！

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ベスト8を懸けたベルギー戦の軌跡！

元サッカー日本代表監督の西野朗さんが、元サッカー日本代表MFの鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルにゲスト出演。日本初のベスト8進出をかけて戦った2018年のロシアワールドカップのベルギー戦を振り返ります。ラウンド16の相手は、優勝候補にも挙げられていた強豪ベルギーでした。

グループステージ3戦目のポーランド戦では、決勝トーナメント進出のために、0－1でも攻めずに試合を終わらせた西野さん。

その戦い方に思うところがあったのか、鈴木さんからベルギー戦に向けたプランについて質問が及ぶと「ああいう戦い方を払拭する試合をしてほしい」「アクションを起こしてほしい」という思いだったと言います。

2点リードでチームに起きた迷い

前半は0－0。「仮に0－1になっても、全然慌てる必要はない」と考えていたなかで、48分に原口元気選手が先制弾を決めると、52分には乾貴士選手が追加点を挙げて2－0に。

「1－0、2－0になる展開は、少なくとも想定していない。ベルギーに対して拮抗はしていたけど、やっぱりしたたかにやられるところはやられていたし」とプラン無しであったことを西野さんが告白。

鈴木さんに、リードした状況でのチームの雰囲気について聞かれると、西野さんは「自分の采配というか、メッセージが足りないと思った」「やっぱり統一した戦い方がなければいけない」と反省。ベルギーの攻撃の特徴を、グラウンダーの速いカウンターと分析していた西野さんは、選手に「流れを止めていけ」と伝えていました。

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後半ラストプレーの失点で敗北！

しかし、ベルギーは「突然、いきなり空中戦の勝負に」持ち込んできました。日本は対応しきれず69分と74分に失点。世界の舞台における強豪国の底力を見せつけられたと言います。

「あのベンチワークっていうか、通用していないものに対するオプションをしっかり持っていた」「ガラッと戦略と戦術を変えて対応してくる。ワールドカップの空気って違うな」と振り返る西野さん。

そして、2－2で迎えた後半アディショナルタイム。日本は左サイドでCKを獲得。その時、西野さんは延長戦突入を確信し、相手のカウンターを想定していませんでした。一方、ベルギーは、セオリーでは守備を固める場面にもかかわらず、攻撃のために前線に選手を残していたため、得点のチャンスだとも思っていたと言います。

ロストフの14秒を振り返って！

しかし、日本のCKをベルギーのGKにキャッチされると、高速カウンターを発動され逆転弾を奪われました。西野さんは「本領発揮の高速カウンター。

締めでは、自分たちの得意な形でケリをつける。手のひらに乗せられて戦いをしていた」と痛感したそう。またこのカウンターは、後に“ロストフの14秒”とも称されていますが「もっと速く感じた」と回想しています。

西野さんは自身初となったワールドカップを「コンマ何秒、数センチの世界が本当にあるんだなと思って。一瞬でも判断が遅れると世界ではやられてしまう」と振り返りました。

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西野朗がマイアミの奇跡を語る動画はこちら！

「西野朗が語るマイアミの奇跡の必然性」というタイトルで動画が公開されています。

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気になる視聴者の反応は？

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「サッカーを愛する日本人として絶対に忘れてはいけない試合」
「ロストフでのあの試合は、勝敗を超えた魅力や夢が詰まった試合だった」
「西野さんはとても70手前には見えないね。若々しくてすごいや」
「ほんとに西野監督でよかったし乾のゴールと最後のカウンターは一生忘れない」
「あれは悔しかったな、2点取った事で逆に難しくなってしまったな」
「当時、あの14秒を生で見てて泣きそうになった記憶があります」
「でも大会前評判をひっくり返す日本代表の活躍でワクワクして毎試合応援してたこといい思い出です」
「カタール頑張ってほしい」

など多くの反響が寄せられました。

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